縄に取り憑かれた私と緊縛に憧れるさとみが初めて緊縛プレイをした日 後編
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※前編はこちら、中編はこちらから
さとみは、国立大学で国文学を学び、緊縛に憧れを抱く女子大生です。私は彼女と話をするようになってすぐに彼女を縛ってみたい欲望に駆られました。
「私、○○○○さんとか、××××さんとか、△△△△さんにずっと憧れていて。それぞれ縛りにキャラクターがあるというか。○○さんは怖かったり、××さんはカッコよかったり。なかでも△△さんは自分が縛られたい縛りをしていると聞いて、とても惹かれたんですよ。私も縛られたいっていう願望がずっとあったけど、今まで実現することができなくて。タオルで口を縛ったり、結束バンドで足を縛ってみたりしてオナニーをしていたんです」
普段、女性がこのように他人に性的な願望を打ち明けるのは勇気がいることです。しかし、出会った場が「縄会」であったことと、私たちの境遇がよく似ていたことなどがお互いを惹きつけたのでしょう。何度か彼女と会ううち、自然とプライベートで緊縛をする約束をしていました。超自然的な運命と呼んでもいいのではないでしょうか。
そのときの写真が、今回投稿させていただいたものです。粗が目立ち、まだまださとみの美しい肉体と恍惚を表現できていませんが、それでも二人にとっては幸福な一時でありました。
かねてよりさとみの性癖を聞いていた私は、いかに彼女の欲望を満たしていくべきか、さまざまな資料に目を通していました。
※この続きは、「マニア倶楽部2020年01月号」をご覧ください。