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幼馴染をレズ調教するサド人妻の告白 告白◎麻希(PN)
原点
きっかけは小学生高学年くらいの時に見たアニメのワンシーンでした。
人には言えませんでしたが、ヒロインの女の子が悪の怪人に捕まってピンチ、というシーンが何故か好きなのでした。
胸がざわっとして、むずむずとしてくる。その感触が癖になっていったことが私の性癖、サディズムの原点と言えました。
そのときの私はまだまだうぶな子どもでした。三つ編みがお気に入りで、白やピンクのかわいい服ばかり着て、あまり友達も多くない、普通な子どもです。
私の幼馴染みで二つ下の菜々子ちゃんという女の子がいて、その子は私の住むマンションの部屋の真下に住んでいました。私と外に行くと何度姉妹に間違えられたことか数え切れないくらいでした。私の真似をして同じような髪型や服装になっていて、私にとっても妹のような存在でした。
そんな菜々子ちゃんの家は両親の帰りが遅くなる日がたまにあって、そのときは私の家で一緒にご飯を食べたりお泊まりをしていました。
そんな菜々子ちゃんがある日、一冊の漫画雑誌を持って家にやってきました。
これは拾った物だ、と言っていましたが、何かを隠しているような気がこのときからしていました。
一緒に読もう、と言われ私もその雑誌を読んでみると、少しというか結構過激な内容の漫画が多く、それまで普通の少女漫画しか読んだことのない私には刺激が強すぎてむずむずする感覚がどんどん大きくなっていきます。
そしてその雑誌の真ん中あたりの漫画で一旦菜々子ちゃんは手を止めて、この漫画を一緒に読みたかった、と話してくれました。
それは、私がもっとむずむずとしてくるような内容のお話でした。
※この続きは、『マニア倶楽部2023年7月号』をご覧ください。