縄に取り憑かれた私と緊縛に憧れるさとみが初めて緊縛プレイをした日 中編
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緊縛M女子大生を縛った緊縛初心者男の告白 ※本誌付録DVD収録 告白 哲三(仮名)
※前編はこちらから
私はかねてより、女性はすべて被虐を快感へと昇華する機能を生まれつき兼ね備えていると考えていました。特に、縄は女性の肉体を美しく彩る。少しムッチリとした肉に縄が食い込み、女性の肉の質感を際立たせ、赤らんだ肌は、動物にはない人間の理性と本能の混合した享楽のすべてでもある。世の中の女性たちが、この素晴らしき緊縛の恍惚に気づき始めたことは、人間としての進歩のようにさえ感じていました。
私が知りうるかぎり、30~40代の主婦などにも緊縛の魅力のとりつかれた女性も少なくないはずだが、やはり夜の時間帯に行われる「縄会」にはなかなか来れないのではないだろうか。私はそんな疑いようのない真実に触れ、これまで妄想のなかでしかできなかった緊縛への欲望に目覚めていきました。
実際に「縄会」でも何度か手ほどきをいただき(それでも下手に変わりはありませんが)、自分なりに研究も進めています。
というのも、「縄会」で知り合ったさとみとのプライベート緊縛をより充実したものにしたいと考えているからです。
※この続きは、「マニア倶楽部2020年01月号」をご覧ください。