「奉仕の命令をください」と哀願しました。平和な家庭より奴隷の快楽を選んだのです。後編
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運命を感じた再会
去年の夏を迎える少し前の頃のことです。エアコンの掃除をお願いしようと、便利屋さんに連絡をしました。
下手な業者を呼ぶより、そんな便利屋さんの方が丁寧な仕事をしてくれると、近所に住む奥さんに教えられたのです。
「どうも、今日はよろしくお願い致します」
便利屋さんから派遣されてきた二人の男性が訪ねてきました。五十がらみの初老の男性と、もう一人はそれよりは若い四十歳程度の男性です。
私は息を呑みました。作業服と目深にかぶった帽子で最初はわかりませんでしたが、若い方の男性は、あの私の最初の男性である「座長」だったのです。
私に首輪セックスの快感を教えた、あの彼だったのです。
座長と私とは、はっきり目が合いました。お互いの視線が絡むのを感じました。しかし座長は私から視線を外したのです。
あの、演劇にかけた青春の日々が甦りました。そして同時に変態性癖に身を任せ、快楽に溺れた日々のことも……。
視線が絡んだだけで私の股間は、はっきりと疼いたのです。
座長も私だと絶対に気づいたはずでした。だけど私には何も話しかけず、それ以降無視を決め込んだのです。
(どうして……?)
私は混乱しました。
※この続きは、「マニア倶楽部2019年5月号」をご覧ください。