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男娼夜話 第八回

奥田(仮名)氏と言う四十代の男性からメールをいただきました。彼は、セックスを楽しむのは男性。恋愛対象は女性というバイ・セクシャルで、休日のみ、男娼(いわゆるウリセンだが、かれは古風な男娼という言葉が好きだという)をしているそうです。そんな奥田氏に、これまでの思い出に残ったセックスを書いていただきました。


【スタッフや共演者とやりまくる女優の卵】
芸能界には、スタッフや共演者とやりまくるという噂のある女優や歌手がいる。
有名なところでは女優のYT、歌手のRKあたりかな。
もちろん売れない大部屋女優にもスタッフや共演者とやりまくるニンフォマニアの女っているんだよね。
Mもそういう女だった。

今回は、その思いで話。
Mは売れなくて芸能界を去ったんだけど、僕は彼女と単発ドラマで共演したことがある。
彼女はサスペンスドラマにチョイた役で出ていたんだけど、僕もそのドラマで殺された被害者の息子の友達役で出させてもらった。セリフなんかほとんどなかったなぁ。
正直Mがスタッフや共演者とやるという噂は僕も知っていた。思春期の多感な頃だったから10才以上も年上の彼女のそんな話に、ドキドキしていたのも覚えている。
だけど彼女は清楚で、見るからにお嬢様って感じの子だったから、とてもそんなふうには見えなかったんだよね。
Mは明るくて美人だったから、僕にとっては楽しいロケだった。
そしてロケ3日目のことだった。その日の僕の出番は、午後3時頃には終わっていた。
出番が終わっても、ロケでは自分だけ帰るというわけにはいかない。
僕は控え室の旅館にもどって雑誌を読んで、撮影が終わるまで時間をつぶしていたんだ。
そこへMがやってきた。彼女の出番も、夕方には終わっていた。
撮影自体はまだ続いているから、僕らはほんとにやることがなかったんだ。
しばらくMと雑談していたけど、1時間もすると話題が尽きた。
するとMが言ったんだ。
「ねえ、こっちに来ない?」
「ん、なに」
僕はちょっと緊張しながらMのそばに行った。彼女が誰とでもやるって言う話を思い出したんだ。
Mは下っ端の女優でも僕よりは格が上だったから、そういう緊張もあった。
「キスしてよ」
突然と彼女が言った。
「ここで?」
「うん」
そこは控え室だから、いつスタッフや共演者が入ってくるかわからない。
僕は入口のほうを気にしながらMにキスしたんだ。
彼女は目を閉じて舌を入れてきた。
「んっ、んっ」
って呻きながら胸を前に突き出すんだ。
なんか、胸に触ってやらないと悪いような気がして、揉んでやった。
そしたら喘ぎ声が大きくなって、「アンアン」言い出した。
胸を揉んでいるうちに僕もたまらなくなって、スカートの上から股間を撫でたら、僕の手にアソコをグイグイ押し付けてくるんだ。
僕はズボンの上から股間をなぞられて、すでにギンギンだった。
やりたいけど、誰が入ってくるかわからない。
「あそこに行こう」
すると、Mが部屋の奥を指さしたんだ。
そこにはついたてが置いてあった。
舞台が温泉街だから、女湯に入る仕込みの女優がいたんだけど、ついたては彼女たちがこの裏で着替えるために置いてあったんだ。
制作費の安い現場だと、そういうこともあるんだよな。まぁ、彼女たちは撮影中にスタッフに裸を見られるわけだから、着替えを見られたってどうってことないんだよね。
僕はMに手招きされて、ドキドキしながらついたての裏にまわった。
彼女はちょっとだけ入口のほうを見て、それから僕の前にしゃがんでズボンのファスナーを下ろしたんだ。
そして、ペニスを引っ張り出すとパクリと咥えてくれた。
当時の僕は童貞ではなかったけど、それほど経験は無いから、年上のMにリードされるままに、ついたての裏でそのまま射精してしまったんだ。
僕が出すとMは急に興味を無くしたみたいで、フレンチキスをするとそのまま控え室から出て行ってしまったんだ。
結局なんだったのか、今でも解らない。
Mとはその後で2回ほど撮影現場で顔を合わせることがあったけど、あんなイイコトはそのときだけだった。


●プロフィール:
奥田浩史(おくだ こうじ)四十代なかばの独身。女性との初体験は十三歳、男性との初体験は十五歳のとき。
平日は普通の会社員だが、男娼(ウリセンとも言い、お金で男にも女にも買われる)を派遣する『スティンガー(仮称)』という倶楽部に在籍している。
趣味は性行為全般とドライブ。休日は、気が向けば車で遠出するが、そうでなければネットで一日中アダルト・サイトを見て過ごす。父親がテレビ制作会社で大道具の仕事をしていた関係で、子供の頃から撮影現場に出入りをしていた。そんなある日、急に子役が必要になり「出てみる?」のディレクターのひと言で思いがけず子役デビュー。その後、何度かチョイ役でドラマに出演し、Vシネマにも出たがパッとせずに終わった。
いわゆるバイセクシャルで、芸能界という派手な世界にいたため、売れないタレントを相手に男も女も見境なくやりまくり、やられまくった。その頃のコネで『スティンガー』を紹介され、男女を相手に後腐れのないセックスを、金をもらてやっている。
男娼を本業にするつもりはないが、性に合っているので当分辞める気もない。ルックスはお世辞にもイケてるとはいえないが、なぜか昔からオッサンと子供には好かれる。