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義兄の命令で夫に抱かれるという罪悪感がわたしを異常に興奮させるのです。前編

義兄にM性癖を見抜かれた美人妻の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎美月(PN)

久しぶりに投稿させて頂きます。今回は、最近始めた寝取らせプレイについて、本人に綴らせました。
寝取らせの相手は美月の夫(つまり私の弟です)。我ながら鬼畜の所業と思いますが、美月がもっとも恥辱や羞恥を感じるのが夫なのです。
変態マゾ奴隷として開花し、感度が上がってしまった体や、私が仕込んだフェラテクニック、ツルツルのオマンコ……すべてが恥ずかしく、なにより強い罪悪感を抱えています。そして罪悪感に興奮しているのです。
もう美月は後ろめたい感情を抱えてしか、絶頂できないのかもしれません。残念ながらSEX時の動画や写真はありませんが、恥ずかしいマゾ女の懺悔をご笑覧いただければ幸いです。

剃毛恥部を夫に見せる
ご主人様である義兄の命令で脱毛処理してからは夫と一緒のお風呂なども避けるようになり、罪悪感が募っていました。半年ほどセックスレスでした。
夫への罪悪感があることを義兄に話したとき、「それならユウジ(夫の名)に抱かれろ」と命令されたのです。
下の毛が無いのに無理ですと話すと、
「最近は流行っているから大丈夫だ」「毛が無いと感度が上がるという話があるから、俺としているときと同じように淫乱な女になって感じまくれ」などと私の羞恥を面白がるように言うのです。

「うまく誘惑するんだぞ。久しぶりなんだからしっかりご奉仕して喜ばせるようにな」
義兄の恐ろしい命令に気が重くなりました。
義兄の前では奴隷として緊縛や玩具責め等、10代の頃の妄想の世界そのものな調教プレイで乱れている私ですが、夫の前ではそれまでの性欲が強くない、セックスに執着がない妻の顔のままでいます。
夫も以前の投稿でお伝えした通り、挿入よりも肌を合わせて抱き合っているだけで満足してくれる、性的には控え目な人です。これまでの結婚生活のなかで私からセックスを求めたことなど一度もなかったのに、誘惑なんて……。
レス状態が続いていたなかでの誘惑ですから、まるで私が欲求不満に耐えられなくなっての行動のようで、そう夫に思われて嫌われるかも……という不安と恐れもありました。
ですが、これはご主人様として私の秘めた願望を揺り起こし、満たしてくれていたご主人様の命令です。夫に軽蔑されるのは嫌ですが、義兄に奴隷として不合格の烙印を捺されるのも、もっと嫌だったのです。
こういうのも寝取られというのでしょうか、胸の鼓動を抑えられぬまま、私は義兄の命令を実行に移しました。
いつもは先に寝ていた寝室のベッドに夫が持ち帰りの仕事を終えて入ってきたとき、私は目が覚めたようなふりをして夫の肩に手をかけました。

※この続きは、『マニア倶楽部2022年9月号』をご覧ください。