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恥ずかしくてたまらなかった凌辱の経験を繰り返し思い出して、妄想してしまいます。前編

パートナーと破局したM女性の近況報告 ※本誌付録DVD収録 告白◎祐希(PN)

愛がわからない
しばらくぶりの投稿です。
六歳年下の上司(羽田さん)を好きになり、命じられるままに取引先の社長に肉接待をさせられたり、プロジェクト完了祝いとして彼の部下たちに与えられたりしていた女です。
前の投稿を読んでくださった読者様、本当にありがとうございました。
惨めで恥ずかしい姿の掲載を見知らぬ男性に見られて、射精のおかずにされたのだと想像すると何度もオナニーしてしまいます。
こんな感想のお手紙をくださった方がありました。
「貴女が今されていることは、真実のSMではないと思います。貴女の羞恥や痛みを慈しみ、愛してくれる人がどこかにきっといます。もっと自分を大切にしてくださいね」
優しいお言葉に驚き、SMについてそんなふうに考えたことがなかった自分が、恥ずかしく感じました。
私は恋愛経験がないので、愛あるSMというものを想像することができないのです。
このお手紙を読んだのは、実はすでに羽田さんとの仲が疎遠になってからでした。

その後、羽田さんは転勤が決まり、お別れを告げられたのです。最後に一度だけ、普通の恋人同士のようにレストランで食事をしました。
「転勤したら会えなくなるからここまでにしよう。祐希は性格もルックスも良いんだから、まともな恋愛をしたほうがいい」
優しいようでいて残酷な言葉です。私が交際した男性は羽田さんだけなのです。
酷く、惨めに扱われる悦びを教え込んでおいて私を置き去りにするなんてと思い、一人で奈落に落ちていく気がしました。
その日からずっと、毎夜寝る前のオナニーがやめられません。淋しくて仕方ないのです。
羽田さんという理解者(であり支配者)と離れて、一人ぼっちのマゾになってしまったことが不安でたまらないのです。

※この続きは、『マニア倶楽部2022年9月号』をご覧ください。