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刻まれた異常な光景
私の中に異常な性癖が植え付けられたのは、小学校低学年の頃のことです。その日の出来事は今も強烈に覚えています。
秋の昼下がり、私は学校からの帰り道をたった一人で歩いていました。当時、私たち家族は団地住まいでした。
自分が住んでいる四階までの階段を上がり廊下を歩いていたとき、視界の片隅に何かが入り込んだのです。幼い私は自分の小さな目を凝らしました。
(何だろう、あれ……)
団地の北側に伸びた廊下からは、隣の棟の南向きのベランダが見えていました。
そのベランダの一つに、裸の人が見えたのです。
裸にされていたのは女の人でした。「されていた」というのは明らかに自分でそうしたのではなかったからです。
というのもその女の人の体は、縄でしっかりと縛られていたのです。手が体の後ろで縛られていて、腰も片方の脚も縄で高く吊り上げられていました。
自分で、こんな真似ができるわけはありません。
私はその時点では、ただただびっくりして、自分の見たものが何なのか、確かめたいという好奇心だけの状態でした。
私は、自分の部屋まで走って帰り、兄の机にあった双眼鏡を手に取り、急いで廊下まで駆け戻ったのです。
私は、中庭を挟んで向かいにある部屋のベランダを双眼鏡で覗き込みました。
やはりそれは間違いなく、裸で縛られた女の人でした。
拡大された女の人は、今思えば若い女性でした。二十代くらい、もしかしたら十代だったのかも知れません。
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