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上司の肉奴隷に堕ちた美人介護士の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎明日菜(仮名)
大人の対応
「SM雑誌に投稿するぞ」
不倫相手のそんな言葉に、身体の奥が甘く痺れるような感覚にとらわれてしまった時点で、もう私は普通の女ではなくなっていたのでしょう。
私は三十二歳の既婚者です。まだ子供はいませんが、夫と幸せな結婚生活を送っていました。
相手は職場の上司です。世間一般の不倫というか、ドラマのような甘く秘めやかな情事とは大違いの、ご主人様と奴隷の関係です。職場での上司と部下という間柄の彼に支配され、犯され遊ばれています。
きっかけは上司がミスをフォローしてくれたことでした。
最近ではどこも似たようなものでしょうが、私が勤務している介護施設も常に人手不足で、一人で多数の入所者さんを担当しています。
夜勤のときなど誰かが病欠してしまうと一人で数十人の面倒を見ることになり、シフトは自転車操業という感じでした。
そんな多忙さもあって、私が担当していた入所者さんが少し目を離した隙に転倒して怪我をしてしまったのです。
その結果、入所者のご家族から強いクレームを受けました。
「こんな鈍くさい介護士に親を任せてられない」「謝って済む問題じゃない」「責任取って施設を辞めろ!」
そのとき平謝りする私以上に頭を下げてくれたのが上司の前田さん(仮名)でした。
以前からミスが多かった私を度々フォローしてくれて、仕事面で色々と相談にも乗ってくれていた方でした。
四十半ばで、横に体格が大きく、真面目で繊細、穏やかな性格で、男女という意味ではなく尊敬と好意を持っていた上司でした。
それがこのトラブルで今まで隠していた本当の顔を、私に見せたのです。もしかしたら、ずっと前からチャンスを狙っていたのかもしれません。
「××君、センター長から言われてね、どうしても君を庇いきれない……かも知れなんだ」
含みのある言いかたでした。かも知れない。という言葉の裏に「大人の対応」をしてくれたら上に口利きをしてあげてもいいと……。
いつも目にしているふくよかで穏やかな表情が、まるで時代劇の悪代官のような薄笑いを浮かべて、興奮して上ずった声で、脂ぎった顔で、少しずつにじり寄ってきたのです。本当にショックでした。
夫は自営の職人で収入が不安定です。私も簡単には仕事を辞められない状況でした。家計や将来の事を考えると、脅迫同然の提案でも、私はそれにすがるしかありませんでした。
※この続きは、『マニア倶楽部2022年3月号』をご覧ください。