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眠っている彼の横で大嫌いな社長の肉棒に 犯されながら、私は絶頂してしまいました。後編

恋人のために肉接待を受け入れた美人OLの告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎祐希(仮名)

これが決定的になって、私は男性恐怖症になりました。高校時代も大学時代も、異性と関りを持たずに過ごしたのです。
でも将太君に水をかけられたとき、私の心にあったのは悲しみだけではありませんでした。
そのときに私の心の中に生まれた感情を、何と言えばいいのかよくわかりません。
ただ単に将太君に裏切られただけではない気がしました。
上手く言えませんが、普通に恋愛をしているだけでは得られない何か深いものが将太君と繋がったような、不思議な気持ちだったのです。
あのときに見せた将太君の表情が、私の心に謎として残りました。
将太君が私に水をかける直前、あの泣き出しそうな、興奮したような表情はいったい何だったのだろうと、いつまでも気になって仕方なかったのです。

初めての社内恋愛
そんな私が職場で恋愛をするなんて、思ってもいませんでした。それも相手は私がいる営業部内でも人気ナンバーワンの男性社員だったのです。
その私の恋人――仮に名前を羽田さんとしておきます――は私よりも六歳も年下です。
年下ですが、羽田さんは私の上司です。入社してすぐにメキメキと頭角を現した羽田さんは異例の抜擢をされていまではチームリーダーで、私は羽田さんのチームにいるのです。
羽田さんは仕事ができるだけでなくルックスもいいので、社内の女性からモテました。
そんな羽田さんのことを男性恐怖症の私は少し苦手でした。
でも一緒にいる時間が長いせいか、次第に私は羽田さんとも打ち解けました。そして気づいたら付き合っていたのです。
私はずっと不思議でした。
どうして、私のような年上の冴えない女性に羽田さんが興味を持ってくれたのでしょうか。
私よりもきれいな子はたくさんいるし、羽田さんならよりどりみどりです。でも羽田さんの方から私をデートに誘ってきて私はわけもわからないうちにホテルに連れ込まれ、処女を奪われてしまったのです。
「……やっぱりね。初めてだと思ったよ」
羽田さんにそう言われたとき、私は恥ずかしいけどとても幸福でした。でも、その幸福は長くは続かなかったのです。

※この続きは、『マニア倶楽部2022年3月号』をご覧ください。