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幼い頃から肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎西山真由子(仮名)
中学時代の異物挿入
その日以来、私は四歳で排泄や肛門に興味を抱くようになりました。教育テレビにうんちの話が放送されたときは、母に無理を言って録画をお願いしました。姉は笑ってやり過ごしていましたが、私は至って大真面目でした。うんちをした後、しばらくトイレにこもって、うんちをしたあとの肛門に触れてみたりもしました。まったく出てこないので、心配になった母が私を連れだしたこともあります。
小学校に上がると、私は下校の途中で、大叔母と同じように藪の中でうんちをしました。紙がないので、葉っぱや指でお尻を拭いて、何とも言えない興奮を覚えました。お尻の穴をすっと指先でなぞると、背筋がぞくぞくとして、しばらく繰り返していました。それは、私の性が芽吹いた瞬間だったと思います。あれは私の初めてのオナニーだったのではないでしょうか。
近所の用水路や庭の井戸で手を洗いましたが、爪の中からはまだ少しうんちの香りが残されていました。指をかぐたびにうんちと、あの時の恍惚がよみがえってくるので、その日はお風呂に入るのがたまらなく嫌でした。
小学校も四年生ぐらいになると、お尻に指やペン、ビー玉などを入れるようになりました。登校前にビー玉を入れて、少し早めに家を出ては、藪の中でビー玉を出すような遊びをしていました。少量のうんちがついたビー玉が、朝の陽射しに照らされて、キラキラと輝いていました。地面に顔を近づけて、その香りをたっぷりと嗅いでから、学校に行きました。
そんな私が、はっきりと自身の性を意識するようになったのは中学二年生の時でした。私にとって家までの道程にある藪の中は性の解放区でした。人目を忍んでお尻遊びをすることだけが楽しみになっていた私は、学校や同級生に興味を抱けずにいました。友達をつくろうとさえしませんでした。異様なオーラをまとっていたのかもしれませんが、同級生たちもそんな私に関わろうとはしませんでした。特にいじめられもせず、ただただ「そこにいる人」でした。だからこそ、あの藪の中だけが、私が私の存在をはっきりと認識できる聖域だったのです。
そんなある日、事件が起きました。私が藪の中に入ると、そこには先客がいたのです。名前すらよく覚えていない同級生の男子たちでした。男子たちは、思い思いに本を読み耽っていて、何人かは股間をまさぐっていました。私はそれが何なのかすぐに察しました。彼らはエロ本を回し読みしながら興奮していたのです。
私は聖域を汚されたように思い、怒りとも絶望ともつかない無力感に襲われました。同時にオナニーへの強烈な興味が湧いてきたのです。私は家に帰ると、自室に鍵をかけて、さっそく下着を脱いで自身の性器を鏡で眺めました。すでに生えそろっていた陰毛をかき分け、赤黒く光る性器を拡げてみると、その下で小さな肛門が、すでに何かを求めるように蠕動していました。
※この続きは、『マニア倶楽部2022年3月号』をご覧ください。