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3P調教でMに目覚めた淫乱メス妻の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎瑤子(仮名)
彼が同じ部屋にいるので安心だったし、私が無理だと思ったら出すサインの言葉も決めていました。
でも、ホテルの部屋にAさんが入ってくると、怖さはなくて恥ずかしさのほうが勝っていました。不倫相手がいるのに、それでもまだ相手が欲しいと思われているんだろうなと気がついたからです。
Aさんは三〇代だと聞き、夫と私が三〇代のころのことを思い出しました。当時は子供なんてそのうちタイミングでできるものだと思っていたし、夫も性欲が激しく、結婚したからナマでできるようになってうれしい、そんな感じでした。
Aさんも細いのにスタミナがすごくて、やっぱり三〇代だなあと思いました。私を拘束したり、鞭でお尻を打ったりしながら、ギンギンにふくらんだトランクスの前をギュッとつかんでいました。興奮してくれているんだ、とうれしかったです。
Aさんは、SMクラブ以外でSMプレイをするのは初めてだということで、少し遠慮している感じがしました。
すると彼が、
「もっと本気でやって大丈夫ですよ。彼女、少し痛いぐらいに扱われると濡れるんで」
と言ったのです。
そんなふうに、私のことを飼っている動物かなんかのように言うんだ、と思ったらすごく興奮しました。
そこにAさんの鞭が飛んできて、思わず「ハアッ」と声が出て、お尻を突き出してしまいました。打ってくださいと言っているみたいに。
彼の足音でカメラが近づいてくるのを感じました。私は今、二人の男性のおもちゃになっているんだなと思って最高に興奮しました。粘着テープでの拘束も初めてでした。Aさんが、
「縛りは自信がないです。瑤子さんにケガをさせたらいけないので、こういうものを買ってきたんですけど、使ってもいいですか?」
と、カバンの中から出してきたときに、ぜひ使ってほしいと思いました。
「瑤子が良ければ、いいですよ。どう?」
と彼に聞かれて、あれを巻かれて拘束されて荷物みたいに扱われるんだ、と期待しながらうんとうなずきました。
彼に麻縄で縛られるのが好きですが、テープもすごく良かったです。拘束テープで全身を固定され、目隠しと猿轡もされている私は「物」みたいでした。
「物」になって、知らない男性にいじめられるのはすごく興奮しました。
自分のことは少し欲求不満なだけだと思っていましたが、もしかしたらマゾ性があるのかなと初めて思いました。
※この続きは、『マニア倶楽部2022年1月号』をご覧ください。