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19歳年下の女子大生を愛奴飼育する男性の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎竹山進一(PN)
女学生をメイドに
私は某私立大学の職員です。今回、初めてプライベートな愛奴との生活を投稿させていただきました。
愛奴は職場、つまり大学で知り合った相手で「ルミ」といいます。すでに中年と呼ばれる世代にある私にとって、娘でもおかしくない年齢差があり、大学職員として学生と親密な関係になること自体不謹慎なのですが、それを承知で自身のアンモラルなプライベートを告白します。
大学では昨今の幼保一体化政策にあわせて四年間で幼稚園教諭免許と保育士資格の資格を所得できるようカリキュラムを進めています。
コロナ禍でルミの実家の旅館業の経営が傾き、学費支払い猶予の相談にきたのがルミと親しくなったきっかけでした。精神的にまいっていたようで、話すうちにポロポロ泣き出し、その可憐ではかなげな雰囲気が正直好みのタイプでしたので、情にほだされてしまったというところでしょうか。
中年と呼ばれる年代になるまで恋人もいない生活を送ってきましたので、結婚資金のつもりで貯金だけはそれなりにありました。独身一人暮らしの寂しさもあり、つい「僕の家のメイドさんをしてくれたら、援助するよ」と下心を隠しきれない提案をしてしまったのです。
これにルミが嫌悪感でも示してくれたら不謹慎な誘惑をした自分自身を恥じる事で終わったはずですが、彼女が救いの神を見るような目で私を見上げてくれたのですから、悪事を犯す鼓動の高まりが一瞬で喜びのそれに変わりました。
アルバイトを辞めて毎日私の家に掃除に来るようになったルミ。もちろん、バイト料は以前のコンビニバイトの倍以上は提示していました。その先の「お小遣い」という特別バイトのギャラまで、私は心の奥に隠していたことを自白します。
いや、ルミもぼんやり想像はしていたようです。こんな中年男の部屋に出入りするのを躊躇なく受け入れたのですから……。
そして、それはすぐに確信に変わりました。
通いメイド生活が一週間ほど経ったある日のこと、掃除中に隠しておいたSM雑誌をルミに見つかってしまったのです。
「Kさん、こういうの興味あるんですか? こういうことしたらもっとお金くれますか?」
真顔でそう言われたとき、私は強い口調で彼女を叱りました。胸の奥に秘めたいかがわしい妄想を指摘されたからで、図星だったからこそキレたのです。
ただ、その後のルミの告白が私の怒りを興奮に変えました。
「ごめんなさい、実は私、こういう事に興味があって……」
以前にも掃除中にSM雑誌やDVDを見つけており、気付かないふりをしていた。私がそういう行為に誘ってこないかと密かに期待していた。お金というのは言い訳ときっかけで、お金目当てで言ったわけではない等、目に涙を浮かべて訴えるのです。
まだ彼氏もいない女子大生が、なぜそんなインモラルな世界に興味を持つようになったのかと聞けば、幼い頃の体験だとルミは告白してくれました。
※この続きは、『マニア倶楽部2021年9月号』をご覧ください。