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お母さんはお願いすれば何でも聞いてくれる僕のセックス奴隷となったのです。前編

美しい母を奴隷にしてしまった男性の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎石野カズ(仮名)

エロいお母さん
お母さんを「女」として見たのがいつ頃だったのかは、僕自身の中でもはっきりしません。それはもしかすると、物心ついた初めからだったのかもしれません。お母さんは、十九歳の若さで僕を産んでいます。
小学校の一、二年生になる頃には、自分のお母さんが周りの友達のお母さんよりも若くて綺麗だということを意識していました。当時お母さんはまだ二十四、五歳だったろうと思います。僕もそんなお母さんが自慢で、大好きでした。
今でも鮮明に覚えていることがあります。ある夏の日、友達数人と歩いていたときです。
「カズくーん」
僕を呼び止める、耳慣れた声がしました。歩いている道のかなり先の方で、お母さんが僕を見つけて手を振ったのです。
お母さんはジーンズのホットパンツに明るい水色のタンクトップで、真っ白な麦わら帽子を被っていました。そのような健康的でアクティブな装いをすることが、お母さんは割と多くありました。
その時、一緒にいた友達の一人がこう口走ったのです。
「カズのママって……何かエロいよな」
周りにいた友達も笑いながら同意しました。それを聞いたとき、それまで何とも思ってなかったお母さんの軽装が、突然恥ずかしくなってしまったのです。
そしてお母さんのそんな姿を人に見られたくないと思ったのです。

友達にいやらしい目で見られることでお母さんが汚されていくような、そんなもやもやした気持ちになってしまったのです。
それだけではありません。
言葉にこそ出しませんでしたが、僕自身も、お母さんの姿をエロいと思ってしまったのです。
直視してはいけないような艶めかしさを幼心に感じました。
ある時、やはり夏の日でしたが、こんなこともありました。
友達とその母親たちと、数人で近場の海に行ったのです。
僕のお母さんはその年に流行った赤いパレオの水着に、この時もあのお気に入りの明るい水色のTシャツを重ね着していました。
友達の母親と比べても、僕のお母さんはやはりいちばん若く、いちばん綺麗でした。
他の母親たちが浜辺でまったりしている間も、僕のお母さんだけは僕や友達と遊んでくれました。
相撲のような遊びになって、その時、友達の一人がふざけて僕のお母さんに抱きついて、砂浜に押し倒したのです。
その時に、お母さんが上げた軽い悲鳴のような声に、僕はドキッとしてしまいました。
濡れたような、泣き声と笑い声が混じったような、日常生活では聴かない声です。
笑いながら起き上がったお母さんはすぐにいつもの調子に戻って友達にやり返して、砂浜に逆に押し倒していました。
しかし僕はその光景を直視することができませんでした。
胸の奥の重苦しいもやもやに、吐き気さえ覚えました。
お母さんの太ももにべったりと付いた砂を今でも鮮烈に覚えています。お母さんが、友達に体の接触を許し、二人がひっつきながら倒れる姿や、倒れたときのお母さんの悲鳴、そのあとの楽しそうな声に激しく感情を揺さぶられ、嫌悪感のようなもやもやで泣きそうになりました。
この二つの出来事が大きなきっかけとなって、僕はお母さんを一人の女性として見るようになってしまったように思います。
それ以降ことあるごとに、お母さんと自分以外の男の接触に異様な感情を抱くようになりました。
その「男」の中には自分自身の父も含まれていたのです。

※この続きは、『マニア倶楽部2021年7月号』をご覧ください。