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編集部を訪れたマゾ女性 ※本誌付録DVD収録 告白◎松井美雪(仮名)
わたしのマゾ履歴
お返事いただき、本当にありがとうございます! ぜひ撮影していただきたいです。でも、電話だと恥ずかしくてうまく話せるかわからないので、メールにさせていただきました。
わたしが性的なことに目覚めたのは小学校六年生のころです。あまりクラスでは目立たないタイプだったんですけど、性的なことにすごく興味がありました。どこで知ったのかは覚えてないんですけど、オナニーの存在を知ってから「わたしもやってみたい」という気持ちがどんどん膨らんでいって、携帯でそういうサイトばかりを検索していました。それでアソコの中にバイブなどを入れることを知り、わたしも何かを入れてみたくてたまらなくなったんです。
でも、子供でしたし、バイブが手に入るわけがありません。そこで試したのが細長いペンでした。最初はチクっとした痛みがありましたが、いろいろと角度をつけたり、出し入れしていくうちに、だんだんと気持ちよくなっていきました。オナニーを初めてから二、三日目には、はっきりと気持ちいいと感じるようになっていました。
その頃はエッチな本や小説などを見られる環境ではなかったので、わたしは妄想でオナニーをしていました。
妄想の内容は当時大好きだったセーラー●ーンです。セーラー●ーンが敵に精気を吸われてぐったりしてしまうシーンがあったんですけど、それを見ていて、何だかとてもエッチな気分になってしまいました。すごく気持ちよさそうだなって思ってしまったんです。
わたしは、そこからさらに怪人たちにヒロインたちが犯される妄想を抱きました。動けなくなったキレイなヒロインたちが、されるがままに痛めつけられ、陵辱されて、そのまま果てる。そんな妄想をすると、アソコはすぐにびしょ濡れになっていました。
それから中学生になると、携帯でSM体験談が書かれているような掲示板を見るようになりました。そこには皆さんが野外露出だったり、辱められている体験談などが綴られていて、読んでいるだけで、自分が経験しているような感覚になって、オナニーに没頭していました。
実は、わたしも一度だけ掲示板に書き込んだことがあります。「調教募集」などの欄もありましたが、まだそこに投稿する勇気はなかったので、「大人のオモチャが買いたいので、一緒に連れていってくれませんか?」と募集をしてみたんです。
※この続きは、『マニア倶楽部2021年7月号』をご覧ください。