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月に一度、憧れの結衣さんの膝の上の厳しいお仕置きで反省させられています。中編

お尻叩きマニアのレズカップルの投稿 ※本誌付録DVD収録 告白 結衣&雪子(仮名)

まだお尻がジンジンしているのに、パジャマを脱いで服を着せられ、祖母に手を引かれて友だちの家に行きました。ミーちゃんはもう寝ており、お母さんが出てきましたが、祖母はまるで自分が悪いことをしたみたいに深く頭を下げて謝りました。
「両親に変わって雪子を育ててきたつもりでしたが、こんなことをするなんて、私の監督不行き届きです。お恥ずかしいかぎりです。申し訳ございません」
祖母は茶道の先生で、ふだんは威厳のある人です。その祖母が普段着のままお化粧もせず、何度も頭を下げているのを見て、自分のしたことが祖母を苦しめ恥ずかしい思いをさせているのだ……と思いました。
お尻の痛みより、そのほうがずっといやなことでした。帰り道、祖母はもう怒っていませんでしたが、私は家に着くまでずっと泣きどおしで、「ごめんなさい」と繰り返しました。
お尻を叩かれた経験はこのときだけでしたが、高校生になって、さらにお尻たたきに興味を持つようになったのです。
高校はバレーボールの強豪校で、全国大会にも出場する有名な学校でした。バレー部員はみな体格が大きく、同じ高校生でもずっと大人に見えました。
私は祖母の影響で茶道部に入りましたが幽霊部員で、部活をさぼっては、あこがれのバレー部の練習をのぞいていました。
ある日、いつものように体育館の裏側にまわった私は、バレー部の先輩が体育館倉庫で一年生をしごいている現場に出くわしてしまいました。
一年生はこちらを向いて立っており、私は思わず扉のかげに隠れました。ひときわ背の高い二年生が、
「いくよ! 根性十発!」
と声をかけ、一年生のお尻をゆっくりと平手で打ちはじめました。一年生は、大きな声で数をかぞえていますが、次第に頬が赤らみ、痛みにたえようと顔をしかめています。五月のさわやかな日でしたが、叩いている先輩もうっすら額に汗を浮かべているのも見えます。
あとから友人に聞いた話では、『根性十発』はバレー部の伝統のしごきなのだそうです。しごきが終わると、一年生は痛そうにお尻をさすっていて、私はなぜだかうらやましい気持ちになっていました。
しごき役の二年生が出てきて私の脇を通るとき、汗のにおいがふわっと風に乗って流れてきて、私は思わずクラクラしました。『根性十発』が見たくて、その後も何度もバレー部をのぞきに行き、自分がお尻を打たれるところを想像していました。

※この続きは、『マニア倶楽部2020年5月号』をご覧ください。