変態動画専門サイト マニア秘宝館

SM・緊縛・お尻・M女・熟女・スカトロ・女装子・おむつ・コミックetc. 三和出版が運営する変態アダルト動画専門サイト

お尻も乳首もアソコもすべて先生のものです。先生にすべてを捧げたいのです。後編

奴隷に憧れる女子大生の告白 第二信 告白◎綾香(PN)

週に一回か二回は先生の来る日とうまく合い、その日は仕事しながらつい先生がトレッドミルをやったりバイクを漕ぐのを見つめてばかり。そしてその夜は先生の姿を思い出してオナニーするのです。
先生に命令されて、首筋の汗を舌で舐めとりたい……。先生の体臭の染みたタオルで猿ぐつわされてみたい……。
自分でも、自分を気持ち悪いと思いました。塾講師と中学生だった昔とはちがうのです。先生に性欲を感じて、どうしようもないのです。
学内の彼氏には絶対そんな気にならないのに、先生の男臭さにはクラクラとめまいがするほど興奮しました。

うちのクラブは会員の同伴者は一回ごとのオプショナル料金で利用ができます。ある日曜日の午後、先生に続いて三〇代くらいの女性が入ってきました。先生の同伴者、奥様でした。
先生が結婚しているとは、この瞬間まで想像もしていませんでした。奥様が綺麗な字で、利用手続きの用紙に先生の名字を書くのを見て、心臓が止まりそうでした。
仕事が手につかず、見ないようにしようと思うのに奥様をチラチラ見てしまいます。奥様はそんなに運動が好きではないみたいで、エアロバイクとトレッドミルを一〇分ずつやると、先生に「もう帰ろう」と言ったようで二人して引き上げていきました。
カウンターを通るとき、奥様は私にニコッと会釈してくれました。そのようすが都会的な知的な女性という感じで、お化粧していないのに眉毛がきちっと整っていて、先生が愛しているのは私なんか足元にも及ばない大人の女性なんだと思いました。
もし私が……先生のお人形になりたいと思っていることを知ったら、奥様はきっとあの綺麗な眉をひそめて、私を軽蔑の目で見るだろうな。はしたなく怒ったりはせずに、
「あなたは普通じゃないと思うの。悪いけど、もう夫に近づかないでくださいね」
と、静かに宣告するのだろうな。
先生はちゃんと結婚している、普通の人。でも、私は違う。先生からも奥様からも軽蔑される、異常な性癖の子。
そう思うと、どうしてか興奮がこみ上げてきました。休憩時間にトイレの個室に入り、左右の乳首を爪でひねり潰しました。でも足りない、もっと痛くしたい、罰せられているみたいに痛くしたい――。
パンツを下ろし、おまんこを開いて指を入れました。ふだんのオナニーはクリトリスを撫でてするので、自分の指を入れたのは初めてでした。
先生の奥様に会ってみじめな気持ちになっていたのに、そこは濡れていました。それでも、いきなり指を入れたので「メリッ」と無理に開かれる感触がありました。
その無理やりな感じがいいと思いました。わざと乱暴に指を出し入れしてみましたが、後から後から濡れてあふれてきて、指がぐしょぐしょになってしまいました。
いく、という感じとはちがうのですが、頭がぼーっとして体中がフワフワと宙に浮かんでしまいそうになりました。
職場のトイレでこんなことをしておかしくなっている自分を、先生に見てもらいたい。叱ってもらいたい。軽蔑してもらいたい。
自分はマゾで、先生というご主人様を求めているのだと、この時はっきりと自覚したのです。お人形になりたいなんて綺麗ごとだった、想像を超える酷いことをされたいのだと。

※この続きは、『マニア倶楽部2022年11月号』をご覧ください。