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肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第四信 告白◎西山真由子(PN)
貫くフィスト
Y美はSMプレイにも慣れているようでした。彼女がこれまでどんな人生を歩んできたのか知る由もありませんが、臆することもなく、驚きを浮かべることもなく、ただただ私を奴隷として調教しました。
「ヘンタイせんせい」
Y美は誰にも聞こえないように囁き、私の性器に手を伸ばしました。その細い指先でクリトリスを擦られると、すぐに快感が押し寄せ、私は潮を噴き出しながら絶頂に達しました。
「ねぇ先生。私、昔は先生のこと尊敬してたんだよ。それなのに、こんなに恥ずかしい格好で、もと生徒の女の子にイカされて、恥ずかしいと思わない?」
Y美は終始笑顔を浮かべていした。それは嘲笑と侮蔑の微笑みです。私はなぜ今Y美に調教されているのか、まだ理解できずにいました。頭を整理しようとすると、ご主人様による制止と妨害が入りました。
「Y美くんは可憐な手をしているね。これなら拳が丸々入るかもしれない。真由子はね、肛門の方が感じるんだ」
ご主人様はそう言って、Y美に対して実演を始めました。1本、2本、3本。いつものようにご主人様の指が肛門に入り込んでくると、私は再び混乱の快感に屈してしまいました。
「先生すごーい!」
Y美が歓喜の声を上げ、再びクリトリスをなぶりました。ご主人様とY美の2人に同時に調教され、私には抗う術が残されていませんでした。セックスがしたいだけの男とは違うY美は私を絶頂に追いやるだけに集中しているようでした。私はされるがまま、2人に何度となくイカされました。
「Y美くん、そろそろいいぞ」
すっかりほぐれた私の肛門はおならさえ止められなくなり、ぱくぱくと痙攣していました。その状態になった私はもう、子供の頃からの淫獣に他なりません。Y美が私の肛門に指を突き立て、少しずつ拳を入れようとしました。彼女の柔らかな手の甲が肛門を拡げ、私は咆哮を上げていました。
※この続きは、『マニア倶楽部2022年11月号』をご覧ください。