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初恋相手の伯父に調教されている巨乳女子大生の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎リナ(PN)
痴漢に見抜かれたM性
幼いころからずっと、私の心の中には伯父がいました。伯父がご主人様になってくれるまで、私は一度も男性と交際したことがありませんでした。
高校時代のクラスメートはほとんど彼氏がいたと思います。私は奥手で、男性が苦手なんだと思われていました。
「リナは潔癖だからね」
と、友達には言われていましたが、ほんとうは違うのです。私にも性欲がありましたが、とても友達に話せるようなものではなかったし、彼氏ができても「やって」と言えるはずのない願望でした。
高校に入学したばかりのある朝、通学の電車の中で痴漢に遭いました。胸に誰かの荷物が当たっているのだと思っていたら、背後から私を抱きかかえている男性の手だったのです。
怖くなり、声を出すことはできませんでした。痴漢の手は、私が騒がないことを確かめるみたいにゆっくりと動いて、胸をもみはじめました。最初はそっと――それからだんだん強く。
オナニーの時に自分でさわるのとはちがいます。男性の大きな手でがっしりと乳房をつかまれ、もぎ取るようにこねられた瞬間、突然の快感が脳から駆け下りてきました。
しびれるような感覚に腰砕けになり、ぐったりと痴漢に体をあずけてしまいました。痴漢の鼻息が耳にかかり、私のお尻の間に硬いものが当たっています。
怖いけど逃げられない……逃げたくない……。
どうしよう、感じてはだめだ……痴漢に触られて感じるなんて、どうかしている……!
矛盾した気持ちに混乱しながらも、ますます快感が強くなり、ショーツの中がヌルヌルと濡れてきたのがわかりました。
※この続きは、『マニア倶楽部2021年3月号』をご覧ください。