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命じられるまま肉欲に堕ちるお嬢様教育実習生の告白 ※DVD収録 告白 ミサキ(PN)
※前編はコチラから
姦淫という罪悪は、彼に抱きしめられた瞬間、刺激剤になっていました。先生の手で服を脱がされ、濡れた性器を露わにされ、天井を見上げたまま、彼のペニスを受け入れました。
「こんなに濡れていて、糸引いてる。勉強しながら、エッチなこと考えていたんだね?」
そんな意地悪な言葉に吐息が震えました。そう、いつも英語を教えてもらっていたとき、彼の隣で下腹部を濡らしていたのは本当のこと……。
もう私は神様に背いたふしだらな女の子。そんな想いが、なぜだか身体を熱くしました。
甘い痛みと同時に熱い彼の一部を身体の内側に感じ、そして性器の奥にまで触れるペニスが、私の内部にある女の中心まで意識させられました。
子宮に彼の亀頭が触れることで、子宮の存在を感じたのです。不思議な気分でした。
罪を犯しているのに、私は甘美な陶酔に包まれました。乳房を揉まれ、プクンと尖る乳首を摘ままれ、ねじられ、そして彼の舌で恥ずかしいほど弾き踊らされる。姦通の痛みのなか、性感を見つけていた私。なんて破廉恥な女の子かしら……。
「ミサキはスケベな子だ。初体験なのに乳首を硬くして、ちょっと感じてただろ」
行為の後、先生が私の反応を指摘したとき、その目の奥にある残酷な何かに気付きました。
その日から、私は先生の言う『調教』という行為の対象者になったのです。
厳しい両親に細かくプライベートを監視されていましたが、SMプレイという単語くらいは知っていました。
「僕の言うとおり、どんな恥ずかしい命令にも従うんだ。そうだね、ペット、いや、奴隷になるんだ、できるかな?」
「奴隷って……、なんだかいやです、恐いし…」
けれど、嫌われたくないという気持ちが抵抗心を削ぎ、調教という淫靡なゲームを受け入れました。最初は恥ずかしいポーズを取らされました。
「裸になって、僕の前で足を開くんだ。ミサキのオマ○コが奥まで見えるくらい、自分で拡げなさい」
命令する口調は妙に優しく、生徒を指導する教師そのもので、それがSMプレイへのハードルを低くしました。
「恥ずかしいです……」
※この続きは、「マニア倶楽部2019年9月号」をご覧ください。