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※こちらは『投稿マニア倶楽部』シリーズからの特別出張版です。
●二穴開発調教され従順な奴隷と化した人妻の告白(あずさ・仮名)
浅ましい自分の性欲をどうすることもできず恥じ入るばかりの私は、月に2回程度のBとの密会を、病床の夫の看護をしながらも、頭に浮かぶのはいやらしいBの囁きと強引なフェラチオのご奉仕とお尻の穴までほじくり返されるセックスで、何度も何度もイキ狂ってしまうんです。
▲このまま干からびて死んでしまうのだと思っていた五十路女の性愛が、甦ったのです。
開発されてしまったというんですか?
公務員で真面目過ぎる夫との性生活は、処女で結婚した私には、それがふつうの事だと認識させられていましたし、今から思えばまるで女としての喜びなど味わえていないと同じくらいのそっけない営みでした。
▲イってもイってもなぶり放題に責められ続けるようになり、潮吹きをオモラシする身体に恥ずかしく変わってしまいました。
夫が3年前に脳溢血で倒れ、幸い症状も軽く今は自宅でリハビリの毎日なのですが、週に3回ほどのヘルパーさんの手をかりながら夫の世話をしている時も、思い湧き上がって下着のあそこをべっとり濡らしてしまうのは、Bの勃起物でメチャメチャにお尻の穴を突かれると同時におま○こまで性感させられてしまうハードなBのテクニックにメロメロな情けない営みの記憶なのです。
▲う×ちが出る場所なのに、彼の愛撫を求めていつも啼いています。直腸の襞が、おち●ちんの形を覚えてしまっているのです。
閉経している私です……こんな風に自分が堕ちていくなんて思ってもいませんでした。だけど、ふと弱音を洩らした時、
「奥さんのこと、抱きたいよ。あなたは魅力的な女だよ。好きだ」
と意外な言葉をBから言われた私は、身体中が温かくなってクラクラめまいに襲われました。
▲はやく逞しい勃起棒が欲しいのにご主人様は焦らしてばかりです。でも、五十のくせにきめが細かい肌が白くて美しいと褒められ、私はド助平汁を垂らしながら咽び泣くのです。
そんなふうに、野蛮な言葉で愛をさされたことなどなく、ましてやふだんの仕事の中で、取引先のお客様としてBの男としての魅力にはすくなからず好意を持っていた恥ずかしい私なのですから、生まれてはじめて、子宮の奥が、Bの言葉をダイレクトに感じてしまったみたいなのです。
「いけませんわ、Bさん。そんなこと言って、からかうのはやめてください」
貞淑を絵に描いたような私は、かろうじて体裁を保ったものですが、膝の震えを必死で両手でおさえつけていました。
「そんな杓子定規な言い方気に入らないな。ま、考えといてください。あなたは、俺に抱かれたいと疼いているはずだよ」
自分の顔が真っ赤に染まり、二の句がつげませんでした。
性など……もうとっくにそんな乱れた感情など消え去っていたと思っていたのに、それ以来、私は仕事中も、夫の介護や世話をしている間も、Bの逞しすぎるモノに激しく突かれ、何度も何度もアクメするいやらしい光景に責めさいなまれました。
自分でも頭がおかしいのではないかと思いました。もう、女ではないと思っていたのです。いきなり獣のような言葉をぶちまけられて私は理性を失っていました、病気でした。
夫を裏切るなんて……だけど、その時の私は考えれば考えるほど夫婦という体面を保つために半ば機械的に夫の世話をこなしている自分の冷淡さをもわかっていました。愛情が失われたとは思っていませんでしたが、そこに激しい燃え上がるような愛があるとはとうてい思えず、そう感じることで自分の性欲を肯定しようとしていたのかもしれません。
▲「今度、撮影したドスケベ動画を、お前の亭主に見せ付けてやったらいいじゃないか」……そんな意地悪な提案をされて私は震えました。でも拒絶しながらも、異常に熱い身体をほてらせている自分がいたのです。
Bのがっちりとした体格や、精悍な態度から、私は夫との性生活では(それももう、ずいぶん昔のことですが)体験できないようなセックスへの期待感が、乙女のようにわきあがり、はしたないことですが、Bのおち●ちんの形状までもが夢にまで出て、悶々と生活して苦しんでいたのです。
1ヵ月後、私はBの携帯に電話をかけていました。ホテルに入ると緊張と不安がおしよせてきて私は押し黙ってしまいましたが、
▲「お願い、もっとおち●ぽでかきまわしてぇッ」不貞の肉棒でアクメ歓喜するゲスの極み。
「やっぱりな」
と薄く笑われ、いきなりBに抱きしめられると腰が崩れそうに感じはじめてきてしまい、スカートの上からBの勃起物が押し付けられてきた強引な感覚に溺れてしまったのです……。
(おわり)