【口スポンジ掃除】 ノルマ地獄 〈第24回〉 手抜きなどは許されない

【口スポンジ掃除】
一人暮らしを始めると、まず変わってくるのが家事全般を一人でやらなければいけなくなることです。
私の場合も大学で上京して、一人暮らしを始めたため、それまで全然やっていなかった家事を全部自分でしなければならなくなりました。
当初はどういう風にすればいいのかわからなかった家事ですが、慣れてくるとやはりここにもノルマを課したいという気持ちが出てきます。

ある時お風呂場の掃除をしていて、なぜか普通に掃除をしているだけではいけない気分に襲われました。
もちろんいつものノルマを課さなければという私の性癖が頭をもたげたのです。
お風呂掃除は普通にしてもかなり力が要りますし、不自然な格好を続けるので大変です。
それをさらに大変にするための方法はないかと考えた時、口だけで掃除をするということを思いつきました。
まずは100均に行って、お風呂の掃除用品を見ます。
これはいつものことです。
色んな事を考えながら掃除用品を見ていて、棒の先にスポンジが付いたものを見つけました。
これを口で咥えて掃除をしてみてはどうだろう?
しばらくスポンジを見て考えましたが、何かが違う気がしました。
やはり掃除は普通のスポンジが一番良さそうです。
だとすると、口にスポンジをさるぐつわのように噛ませて、その状態で掃除をするのが理にかなっていて、さらに辛さもかなりのものがありそうです。
私は、口にくわえるには少し大きめのお風呂洗い用スポンジを買い、家に戻りました。
家に戻るとすぐにさるぐつわを作り始めます。スポンジなので、菜箸のようなものをさせば比較的簡単に穴があきます。
私は穴をあけたところに、荷造り用のビニールロープを2重に通しました。
あとは長さを調節してひもを切れば完成です。
出来上がったものを試しに咥えて頭の後ろで結んで見ると、思った以上に口を大きく開けなければいけず、すぐに顎が痛くなりました。
ですが、これなら十分に苦しめられそうです。
その日は特に予定もなかったので、早速ノルマを開始することにしました。
裸になり、スポンジを加え、髪を結んで準備完成です。
鏡に映った自分の姿を見た時には、かなり変態な姿にあそこが熱くなってしまいました。
お風呂場に行き、洗面器に水を入れます。
洗剤を食べてしまうわけにはいかないので、今回は洗剤はなしで水だけで洗うことにしました。
ノルマの達成はお風呂場を隅々まで洗い終わることという簡単なものです。
口にくわえたスポンジを洗面器の水につけます。
思った以上に口の中に水が入ってきて、むせてしまいました。
ゴホゴホッと咳をしながら掃除開始です。
口だけで壁や床、浴槽の中などを必死でこすっていきます。
口のスポンジを押し付けると嫌でも顔も一緒に壁などに押しつけられ、その状態で上下左右に動かします。
客観的にみるとものすごく恥ずかしい状態です。
それを裸で一人でやっているのですから、本当に変態だと思います。
床を洗っているときはまだ下を向いているからいいのですが、壁を洗うときには嫌でも口の中に汚れた水が入ってきてしまいます。
そのたびに洗面器に口をつけて汚れを吐きだします。
手を使えない不自由さにいらだちもつのってきます。
半分くらい掃除を終えたところで、身体の色々なところが痛くなっていました。
特に浴槽の底などはせまくて洗いづらく、角っこを洗うときなどは顔を押し付けても押し付けてもなかなか洗えません。
ですが、手抜きなどは許されないのです。
結局2時間弱かかってやっとお風呂場の掃除を終えました。
終わったときには達成感はありましたが、今後はこれが普通の掃除になるのだと思うとゾッとしました。
ですが、また次に掃除をするときにはこの方法でやってしまうのでしょう。
もしかしたら、さらに追加でなにか辛くなるようなことを思いついてしまうかもしれません……。

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操・・・5歳の時にMに目覚め、隠れて自分を苛め続ける。高校2年のとき、インターネットで知り合った男性を通してSMを知り、それ以来SMの世界に浸かる。痛みや苦しみを与えられると身体が反応し、相手に命を預けることで愛を感じる。

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