S男性に貸し出され苦痛に喘ぐ処女令嬢…「苦痛に濡れるねじれた肉を食して下さい」前編

レンタル家畜としてアヌスを捧げるMからの告白 ※9月号付録DVD収録 告白/ミシェル(仮名)

●ダイヤモンドの殻

なぜ人は愛を信じるのでしょうか? 私には、人が愛を信じる様が、カルト宗教を盲信する信者のように見えて仕方ないのです。私が敬愛する作家はこう言っています。
「恋愛とは、性欲の言い訳にすぎない」
もし、この言葉が正しいと仮定するなら、世界中の人々は性欲を盲信していることになるのではないかと思えてきて、人間というものの本質が見えてくるような気がしてしまうのです。結局、人間の多くは本能的な欲求、つまり繁殖や生殖こそが生きるために必要な信念なのではないかと、私は恐ろしくなってしまうのです。

私は、裕福な家の一人娘として育ちました。父は貿易会社を営み、母は精神医学の研究者をしていたため、お互いに多忙な日々を過ごしていました。両親は世界中を飛び回っていて、ほとんど家にはおらず、家族3人がそろうことなんて、年に数回あるかないか。両親ともにお互いのプライバシーに干渉しないようにしていたようで、二人にはそれぞれ愛人が何人もいるようでした。
ですから、私は、両親の愛というものを知りません。
漫画のように、主人公を優しく包んでくれるようなお手伝いさんもいませんでした。お手伝いさんはあくまで仕事ですから、泊まり込みであっても必要最低限のことしかしてくれませんし、不愛想でいつもふさぎ込んでいる私のことを気味悪がっているようでした。誰にも愛されている自覚を持てずにいたことで、私を覆う殻はダイヤモンドのように硬くなり、その深いねじれの奥に閉じこもったまま、外界の光にさらされることなく生きてきたのです。

※この続きは本誌『マニア倶楽部2018年9月号』をご覧ください。

マニア倶楽部2018年9月号
(2018/07/27)
三和出版

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