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【第2回】マゾ女性を洗脳・獲得する方法 【投稿マニア倶楽部】より

※こちらは『投稿マニア倶楽部』シリーズからの特別出張版です。
特別寄稿◆Y(仮名・自己啓発セミナー主催者)
私(Y)は、現在も自ら「自己啓発セミナー」を主催し、「肉体的コンプレックスを解消するセッション」と称して、幾多の女性をSMプレイに誘い込んでいます。しかし、これは必ずしもセミナーの主催者にならなければできない方法ではないのです。初心者S男性でも、
「奥手な女性を狙う」
「今までずっと我慢してきたことに対する女性の愚痴を根気良く聞く」
「積極的になれば未来は変わる」とほのめかす。

この三点に留意すればきっと女性をSMの世界へと導くことができると思います。参考にしていただければ幸いです。
※過去記事はこちら【第1回】


(2)複数プレイによる裏技

それでは、地方在住で趣向が特殊なS男性は指をくわえて見ていなければならないのか? というと、そんなことはありません。昔ならいざ知らず、今では出会い系サイトやインターネットを使ったコミュニティが幾らでもあります。
問題はそうした「場」における振る舞い方です。よく、マゾ女性のパートナー募集に対して何百人ものS男性から応募があるという話を聞きますが、大半のマゾ女性はすべての文章を見ているわけではありません。その反対、つまりS男性がマゾ女性を募集した時には、彼女たちが文章を読む可能性はより低くなります。
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※写真はイメージです
ここで、最初に言ったとおりマゾ女性にも様々な性癖がある、という一文を思い出してください。私は、そうした性癖を大きくふたつに分けています。ひとつは特定のプレイに関心を持っているグループで、もうひとつは、
「よく分からないけれども、今の性生活に不満を抱えているために、SMに対して抵抗がない」
グループです。
特定のプレイに関心を持っているマゾ女性は自分がしたいことが決まっていますから、それらのプレイに熟達したパートナーを求めています。ですから、そもそも初心者のS男性がつけいる隙があまりありません。仮に関係が築けたとしても、たいていはマゾ女性主導ということになります。
たとえば、私がSMが好きだと言っても緊縛に強い興味があるわけではありませんから「縛られてみたい」と思っているマゾ女性と付き合うことは難しいのが実情です。
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※写真はイメージです
もしも、私のように複数プレイに興味があるS男性であれば、実はちょっとした裏技で女性を捕まえられます。そうした技術に熟達したS男性と仲良くなっておくんです。そうすると何かの拍子に、
「私、縛られてみたい」
と言う女の子と知り合いになった時に、
「じゃあ知り合いが縛れるから紹介してあげるよ」
と顔つなぎができます。その報酬は言うまでもなくつかまえた女性の乱れる様を目の前で堪能することができるというものです。私もそうですが、このやり方で自分にそれほど技術が無くてもマゾ女性を獲得しているS男性というのが、実は相当数います。
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※写真はイメージです
この方法のメリットは、複数のS男性が同時に動くことでマゾ女性を勧誘できる可能性を二倍にも三倍にも増やすことができる、という点にあります。幾ら頑張っても一人のS男性がマゾ女性を誘える回数というのは限られているわけで、この点ではグループを作っているS男性の方が圧倒的に有利です。また、このやり方は複数プレイが好きでないと気づかない場合が多いので、単独でパートナーを探しているS男性が、
「何で俺はマゾ女性と知り合いになれないんだろう?」
と悩んでいる間に出し抜くことができるという副次的なメリットもあります。しかし、この方法のデメリットとしては、一人のS男性が独占欲を発揮してしまった場合、一人のマゾ女性を巡って取り合いが発生し、グループそのものが崩壊してしまう、というものが挙げられます。
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※写真はイメージです
これを回避する方法は幾つかあるのですが、私が経験した限りでは、責めの技術を持ったS男性が複数プレイに興味を持たない、つまり複数プレイの場合はそのS男性がプレイに参加しなければ、おおむね関係が上手くいくように思われます。
要するに、グループ内部で役割分担が明確になっているということです。その反対に技術を持ったS男性がすべてを仕切ろうとして、S男性の間に調教技術の優劣で上下関係を作ろうとすると、内部で反発があって崩壊してしまうケースが多いように思われます。
ですから、複数プレイに興味のあるS男性には、まず複数プレイに興味がなさそうで、なおかつ技術的に高度なものを持っているS男性と友好関係を築くことを、強くお勧めしておきます。自分が苦労をして高度な技術を磨く必要性が無いだけでも、SMプレイへの敷居がぐっと低くなるからです。
(つづく)


※Y氏の開催するセミナーへのお問合せ・取次ぎなどはいっさいお受けできません。