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総合変態レポート 第7回

ご無沙汰しておりました。大門イブキです。
本日、雪山から戻りました。
雪山にいると撮影等に参加できずにさみしかったです。

雪山で起きたトラブルがあります。(なんとSMに発展します。)
ズボラな私は、カミソリを剥き身でカバンに入れていました。
読もうと思っていたマニア雑誌をだす為にカバンに手を入れた時にザックリ指を切りました。
数年ぶりの大出血にメチャメチャ慌てました。
絆創膏がなかったので、ティッシュでぐるぐる巻きにしましたが次々と染みだしてきます。
こりゃ、まずいなぁと思い、タオルで指を巻いてフロントに向かいました。
22時を過ぎていてフロントは無人。
指の根元を1時間ほど締める覚悟を決めた所で、
廊下にそこそこよく話していた女性のインストラクターiさんが現れました。
タオルを巻いた指を見て、iさんは「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。
僕がいきさつを説明した所、手当てをしてくれる事になりました。
タオルを外したタイミングで血が滴りました。
iさんが、それを手で受けとめたので僕は「すみません」と慌てましたが、
iさんは何も言わずに指先を消毒してくれています。
そしてiさんが、カバンから火傷の薬の缶を出して止血をしてくれました。
やけに薬の用意と手際がいいなと思いました。(この時、看護師さんかな? くらいに思っています。)
その後に、しばらく話をして同じ都内からきた人だとわかりました。
血に慣れてる感じ、昼間はつけていない舌等のピアスを見て、もしかしてマニアの人なのかもと思い、
まず
「舌ピ、セクシーですね。僕は、そういう感じ好きですよ」
とカマをかけてみました。
「空けた時に、間違って動脈刺してしまって大変でした。笑」
きっとあちこち怪我し慣れてる人だと思いました。
後に判明した事は、血は好き。
フィスト(攻め)が得意。
自分の腕を斬りすぎてどの薬が良いか身をもって熟知している。
腕の傷痕の群れは皮膚が薄くて脇の下くらいくすぐったく感じる(スキーウェアなら腕の動かしかたを気にしなくていいから楽)。
人に排泄物をかける時に興奮する。
といった事。
あれ、僕よりハードなんじゃないかな? と思いました。
僕はせいぜい傷口をおしっこで洗って欲しいくらいですからね。笑
iさんに、僕の出演した雑誌や過去の記事を見てもらい今後、一緒にプレイに協力してもらう約束をしました。
雪山でもそれなりに出会いってあるんですね。
多分ですが変態はあちこちにいるはずです僕を変態だと知らずに関わっている人も多いですし。
そんな雪山から、東京に戻り一発目に「ゲイのSMクラブの専属講師」として仕事をしてきました。
以前の報告で書いたやつです。
「講師」とまで言われても、iさんの方がきっと器用なんだろうな。とか思うと複雑です。
そのiさん共々初体験だった事は、おしっこを沸騰させると臭いという事なので、雑学の自信はつきましたが。
で「ゲイのSMクラブの専属講師」の話です。
僕は男性との接触自体が不慣れ。
女装子さんとなら女性と同様に絡めますが、
なかなかいないし撮影だとどっちが女装子かわからないような体つきなので、
女装子さんの撮影に呼んで頂いた事は無いです。
説明や注意点を挙げる事は出来ても、
変換して伝える事はこれから深めてゆかねばなりません。
何より威厳がなくなってしまう(笑)。
女装子さんを捕まえて色々して、ゲイの男の子にSMを教えよう。
うーん、カオスです。
ですが、この路線でやります。
幸いな事に、失恋みたいなものをしたのでやけ酒風に何でも出来る気分です。
(自分がやりたい事だけ出来て、それが相手の為の事にならない場合の僕は無力なので、
自分で勝手に凹んだだけですが。)
元々、わりと何でも出来る方なので、もっと(笑)
少なくとも、体液は一通り味見してみようと思います。
幸いな事に、男性を責め慣れているであろうiさんと雪山で夜な夜な経験談を話していたので出来る気がします。
一ヶ月近く都内を離れているとやらなければならない事がたまってしまってバタバタしていますが、数週間のうちにモノにしようと思います。
三月末は、タイミングが合えばデラックス歌舞伎町のスカトロ大会を観てきたいなと思っています。
次回は、複数の女性に押し倒される役目の撮影のお話が出来そうです。
山ごもりの後にそういった刺激は強烈なんだろうと思います。
都内に戻ると、予定がいっぱいあって楽しいです(笑)。


変態素人男優 大門イブキ(21才)
3才の頃から女性のウンチに興味をもっていたという早熟な変態マニア男性。
行為だけみるとMだが、精神的にはSだという大門氏は、多数のマニアックビデオにも出演している若手の素人男優。
稼いだお金の六割は下半身系に消えるという筋金入りのマニア男性。
様々な職歴をもち、以前はSMクラブで店長をしていた経験もあるのだとか。
日本一の変態を目指し、日々ウンチ系のパーティーやイベントにも精力的に参加しており、そこで知り合ったマニア女性と、
『これからは色々な変態行為に挑戦していきたい』とも仰っていました。
この記事を読んで大門氏にウンチを食べて欲しいと思った女性や、
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