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千葉曳三調教リポート◎哀哭の女たち17 『人間を捨てた女・亜希子』
![亜希子1](https://sanwaclub.com/wp-content/uploads/2017/01/unnamed-file-300x261.jpg)
![亜希子6](https://sanwaclub.com/wp-content/uploads/2017/01/unnamed-file-5-300x261.jpg)
![亜希子7](https://sanwaclub.com/wp-content/uploads/2017/01/unnamed-file-6-300x261.jpg)
![亜希子8](https://sanwaclub.com/wp-content/uploads/2017/01/unnamed-file-7-300x268.jpg)
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![TAN-248ジャケコピー](https://sanwaclub.com/wp-content/uploads/2017/01/6ca1108b2e75e321dfa94269577d2e71-239x300.jpg)
流行りの言葉を使うなら『重い女』、
亜希子という女を一言で表せばそうなる。
しかも亜希子にはそれにM女という要素が被さっている。
男、快楽への欲求が強く、結果常にマイナスの選択をしてしまう。
それが亜希子なのだ。
本撮影の前、私はアナル責めで汚れた指を亜希子の口前に差し出した。
亜希子は、
「いや、いや。汚い。それだけはいや」
と抗った。
それでも私は汚れた指を口にこじ入れた。
最初は歯をきつく閉じて、亜希子は抗った。
しかしやがて、自ら口を開き汚れた指を口に含んだ。
「辛いのかい。いやなら指を噛み切ってもいいんだよ」
亜希子にその選択はない。
「舌を使って丁寧に浄めなさい。自分が出したものを舐め取りなさい」
言葉に操られるように、亜希子は舌を使い始める。
男が望むなら、どんなに辛いことでも、奥底に潜む‘重い女’がそれに応えてしまう。
「次に会うときはおまえ、お大便をぜんぶ食べるんだよ」
一週間後、私の呼び出しに応じて、やはり亜希子はやってきた。
それでも最初は、醒めた亜希子だった。そして言った。
「今日は浣腸はNGにしてください」
亜希子の痩躯を縛り上げ、大好きな鼻フックを装填したあと、
口を開かせ、漏斗形の口枷を嵌める。
この時点で彼女は私の意図を感じ取ったはずだ。
浣腸器を取り出した。
だが、亜希子はそれを拒否しない。
頭では拒んでも、体がそれを受け入れてしまう。
浣腸で強制的に排泄させられた汚物を私は手にとった。
亜希子は黙って私の手を見つめている。
私は手の汚物を亜希子の胸の上に落とした。
ビクッと亜希子の体が震えた。
だが目を閉じて私のするに任せている。
次の塊を、私は亜希子の強制的に開かれた口腔内に放り込んだ。
「いや、いや。苦い。やめて……」
身を揉んで訴える。
私は汚物を拘束された体に、顔に、鼻孔の中にまで塗りたくる。
全身に塗糞され、口腔までいっぱいに糞便を入れられて、
全身を震わせながら、
『もう許して』
と哀願した亜希子。
これは亜希子の究極のマイナス選択だったのか、
それとも至福の時だったのだろうか。
[千葉曳三よりお知らせ]
本文、亜紀子調教の模様は耽美会レーベル・TAN-248『アキ子、極北の女 人間を捨てた女』に収録されています。
その他の作品につきましてはお問い合わせください。
お問い合わせ tanbikaiking@yahoo.co.jp
〒273-0099 船橋郵便局私書箱37号 千葉曳三