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絶望と快感の只中で、私はオシッコを漏らしながらエクスタシーを感じていたのです。【「投稿マニア倶楽部」より】

※こちらは『投稿マニア倶楽部』シリーズからの特別出張版です。
●私の忌まわしい願望を叶えて下さい(朋香・PN)
【編集部より】朋香さん(仮名)から届いた手紙には「監禁願望」が綴られていました。その願望に添う形で取材&撮影が行われました。なお彼女のプライバシー保護のため写真には目線を加えています。


監禁。どうしてそんなものに憧れるようになったのか、今では思い出せません。でも、物心ついてからというもの、ずっと惹かれ続けていたのは本当です。
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▲私は、C学生にも間違えられたことのある童顔なのに、陰毛や脇毛はわざと処理していません。生来のマゾヒストで、とんでもない変態なのです。
ベッドに入り、部屋の電気を消すと、私の妄想が始まります。想像の中の私は、突然大きな手で口を塞がれ、暴力的に誘拐されてしまうのです。いくら抵抗しても許してもらえません。
そして、ジメジメとした地下室に監禁されてしまうのです……恥ずかしい話ですが、私は監禁される自分を妄想しながら、パンツの中に手を入れ、自慰を始めてしまうのです。
ずっと監禁に憧れていました。思い悩んだ私は、自分の妄想を書いた手紙を三和出版に送りました。
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▲お尻の方までびっしりと生えた剛毛を見られて、蔑まれたかったのです。
待ち合わせの場所に行くと、怖そうな男の人たちが立っていました。目つきの鋭い男性と2メートルを越す大男。電話で話した編集部の方の優しそうな声とは、まったく違います。
慌てて逃げようとすると、手を強引に掴まれ、目隠しされ縛られて車に詰め込まれました。連れて行かれたのは、山奥の廃工場。私は鎖で縛られ、冷たい床に放置されました。
人の気配が急になくなりました。私が何かを叫んでも誰も返事をしません。ひとりぼっちで置き去りにされたのかもしれない……。故郷の両親の顔が、ふいに頭に浮かびました。優しかった家族と、もう二度と会うことが出来ないのかもしれない。そう思うと、自然に涙がこみあげて頬を濡らしました。
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▲工場は凍てつくような寒さでした。でも、興奮で身体が火照っていた私には気にならなかったのです。
怖くなりました。身体が小刻みに震えています。自分で望んでいたこととはいえ、こんなことなってしまうなんて。たまらない後悔が、頭をよぎりました。でも……それと同時に、パンツが湿っているのに気がつきました。そうです、こんな状況だというのに、私は興奮していたのです。
半日以上も放置されていたでしょうか。その間、私は何度も自慰をしました。不安と恐怖の中でのオナニーは、今までに味わったことのない快感でした。
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▲破滅の時が迫ってくるのを予感しつつ、私は何度もオナニーをしてしまいました。それは性器を中心にして、全身が蕩けてしまうような物凄い快感でした。「死んでもいい……」そう思いました。
不意に重い扉が開き、彼らが戻って来ました。手には金属バット。私は殺されてしまうに違いありません。絶望と恍惚の中で、私はオモラシをしていました。オシッコもウンチも……。
薄れゆく意識の中で、私はアクメを迎えていたのです。
(おわり)