関連記事 SM/緊縛 画像コンテンツ 記事&コラム11月30日に『奴隷市場の家畜人 第3章』が発売されます SM/緊縛 刊行物【投稿変態熟女 第34号】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【相姦SM告白集】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【S&M ハードコアvol.2】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【レズ快楽と多頭ハーレム】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【熟女たちの背徳体験 vol.2】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【M少女たちの恥ずかしい映像】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【素人映像Best Collection】が発売中です。 SM/緊縛 刊行物【露出マゾ女性の羞恥映像集】が発売中です。 SM/緊縛 画像コンテンツ11月8日『奴隷市場の家畜人 第2章』が発売されます。
※こちらは『投稿マニア倶楽部』シリーズからの特別出張版です。
●私の忌まわしい願望を叶えて下さい(朋香・PN)
【編集部より】朋香さん(仮名)から届いた手紙には「監禁願望」が綴られていました。その願望に添う形で取材&撮影が行われました。なお彼女のプライバシー保護のため写真には目線を加えています。
監禁。どうしてそんなものに憧れるようになったのか、今では思い出せません。でも、物心ついてからというもの、ずっと惹かれ続けていたのは本当です。
▲私は、C学生にも間違えられたことのある童顔なのに、陰毛や脇毛はわざと処理していません。生来のマゾヒストで、とんでもない変態なのです。
ベッドに入り、部屋の電気を消すと、私の妄想が始まります。想像の中の私は、突然大きな手で口を塞がれ、暴力的に誘拐されてしまうのです。いくら抵抗しても許してもらえません。
そして、ジメジメとした地下室に監禁されてしまうのです……恥ずかしい話ですが、私は監禁される自分を妄想しながら、パンツの中に手を入れ、自慰を始めてしまうのです。
ずっと監禁に憧れていました。思い悩んだ私は、自分の妄想を書いた手紙を三和出版に送りました。
▲お尻の方までびっしりと生えた剛毛を見られて、蔑まれたかったのです。
待ち合わせの場所に行くと、怖そうな男の人たちが立っていました。目つきの鋭い男性と2メートルを越す大男。電話で話した編集部の方の優しそうな声とは、まったく違います。
慌てて逃げようとすると、手を強引に掴まれ、目隠しされ縛られて車に詰め込まれました。連れて行かれたのは、山奥の廃工場。私は鎖で縛られ、冷たい床に放置されました。
人の気配が急になくなりました。私が何かを叫んでも誰も返事をしません。ひとりぼっちで置き去りにされたのかもしれない……。故郷の両親の顔が、ふいに頭に浮かびました。優しかった家族と、もう二度と会うことが出来ないのかもしれない。そう思うと、自然に涙がこみあげて頬を濡らしました。
▲工場は凍てつくような寒さでした。でも、興奮で身体が火照っていた私には気にならなかったのです。
怖くなりました。身体が小刻みに震えています。自分で望んでいたこととはいえ、こんなことなってしまうなんて。たまらない後悔が、頭をよぎりました。でも……それと同時に、パンツが湿っているのに気がつきました。そうです、こんな状況だというのに、私は興奮していたのです。
半日以上も放置されていたでしょうか。その間、私は何度も自慰をしました。不安と恐怖の中でのオナニーは、今までに味わったことのない快感でした。
▲破滅の時が迫ってくるのを予感しつつ、私は何度もオナニーをしてしまいました。それは性器を中心にして、全身が蕩けてしまうような物凄い快感でした。「死んでもいい……」そう思いました。
不意に重い扉が開き、彼らが戻って来ました。手には金属バット。私は殺されてしまうに違いありません。絶望と恍惚の中で、私はオモラシをしていました。オシッコもウンチも……。
薄れゆく意識の中で、私はアクメを迎えていたのです。
(おわり)