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口腔フェチの皆様、ご無沙汰致しております。
また歯じめましてな読者の皆様、宜しくお願い申し上げます。
私はSODさんの【口腔マニアックス】
と言うシリーズでお馴染みでしたかもしれません。
Dr.X=口腔仙人と申します。
今回から三和出版さんのブログにスペースをお借りして、
皆様に口腔フェチの魅力についてお話しできることになりました。
宜しくお見知り置きのほど、お願いいたします。
なにはさておき、口腔フェチの素晴らしさを知っていただきたい。
ですのでこれまで語らなかったマル秘なエピソードなども含め、
ディープな口腔エロスの世界の素晴らしさを知ってもらえれば幸いです。
m(__)m
……と言うわけで、歯じめさせていただきます~^^
言うまでもありませんが、私、Dr.X=口腔仙人は、無類の銀歯フェチであります。
銀歯への萌え上がる情熱が、私の作品づくりの原動力に他なりません。
まずは、自己紹介を兼ねて、私の愛して止まない
「銀歯」
についてお話しをさせていただきます。
一般的に銀歯は、ネガティブな存在として世間にイメージされていると思います。
口を開けたときに見える鈍く輝く銀色の異物にたいして、
皆様はどう思われるでしょうか?
・歯磨きをサボった証拠。
・虫歯が多いと不衛生に思われる。
・口を開けて銀色が見えるのは不細工だ。
そんなふうに思っていらっしゃると思います。
もちろん、当の女性は言うまでもありません。
銀歯を入れざるを得なくなった多くの女性たちは、銀歯に羞恥心をいだき、
コンプレックスを抱えることになります。
しかし、私はそんな銀歯にたいして、
この上も無い美と性的誘惑とを禁じ得ません。
銀歯への熱い気持ちは、今思い返せば小学校まで遡ります。
小学生の私は、教室での何気ない会話や授業の最中に、
担任の助教師とかクラスメイトの女の子の唇の陰から密やかに覗く銀歯に
興奮と愛おしさを覚えていたのです。
しなやかな女子の唇から時折に見え隠れする金属の輝きは、
我々を引き込む魅惑の歯彩(しさい)です。
こんなに違和感もなしに金属が肉体に充填され、
肉体と一体化もしているという例は他にはありません。
インレー(科医療で窩洞(虫歯を削った後の穴)にはめ込む詰め物)
に代表される金属歯の存在感は、
人体の美しさと人類の叡智の賜物である金属の融合です。
そして我が身である歯を削った治療後の補綴を、
金属に委ねる簡潔な一貫性を帯びた治療法は、遡れば人類の文明の根本と
言える鋳造技術の時代まで辿ると思われる荘厳なストーリーなのです。
まさに銀歯は、血塗られた虫歯(う蝕)から歯痛と治療痕を、
聖なる秘技にて修復し、笑顔と妖艶さまで引き出す凄まじき
人体と金属の芸術(アート)のコラボレートです。
それを愛でる我々の愛は、
いわゆる凡俗な性癖と一線を画する神聖なる聖愛なのです。
金属歯に繋がる鋳造技術の歴史を遡れば、先史時代まで行き着きます。
歯科補綴物でも行なう、ロストワックス法に繋がる鋳造技術は、
もう古代メソポタミアにて出来上がった技法と言われてます。
実にインレー=象嵌とは人類が古今東西の文化圏において装飾の美を追求し、
研ぎ澄まされてきた芸術なのです。
人体の中で自然治癒力を持ち合わせぬ
「歯」
に金属を充填し補強するという
「金属歯」
治療は、ナポレオン戦争から十数年後の1820年代のフランスにて開発された、
アマルガムを充填する歯牙充填技術がルーツといえます。
その後、アメリカの南北戦争の時代に、ブラック博士は窩洞形成技法を確立し、
それを切っ掛けに今現在と同様の金属歯の姿形を持つ
インレーとクラウンというスタイルが成立しました。
約2世紀にも渡る歴史を持つ金属歯ですが、金銀パラジウム合金は
今現在も保険適用歯科金属の座を譲ってはおりません。
耐久性と汎用性から歯科医療の現場で生き残り、
金属歯の命脈も今日まで保っております。
しかし、残念ながら金属歯は今後、減り続ける運命(さだめ)にあるとも言えます。
金属の中でもアマルガムは、
柔軟性と操作性を持ち合わせるが故に現場で好まれました。
近年では有害性が問われるようになり、今日では充填物からアマルガムは退き、
CR(コンポジットレジン)が主流派となっています。
私が愛してやまないアマルガムの処置歯の保有者も、今現在は稀有な存在となり、
何やら切なさも滲んできます(涙)。
また、白い充填剤として自由診療で使用されてきたセラミックとハイブリッドが、
耐久性と汎用性において目覚ましい進化をつづけている今、
金属歯よりもセラミック歯を選ぶ女性が急増しています。
さらに、
女性からの審美歯科へ注目が高まるのと同時に予防歯科の効果も相まって、
虫歯のある娘たちが少なくなった点も見逃せぬでしょう。
されど金属歯=銀歯は人類が築き上げた最上級の叡智であります。
極上の「美」と「汚」が織り成すエクスタシー。
我々は麗しい娘の口腔内に潜む、う蝕と壮絶な治療痕に入る
本来は存在し得ぬ人工物である金属歯に無類の興奮と言い表せぬ純愛も胸に抱くのです。
無論、巷に溢れ返る性癖とは一線を画する聖愛だと我々は今こそ断言が出来るのです──
お思いもよらず自己紹介が長くなってしまいましたが、
これからもよろしくおねがい致します。
ここからは、簡単に私、口腔仙人(Dr.X)のこれまでの道程と、
今後の活動=歯道(はどう)を少し語らせてもらいたいと思います。
私はソフト・オン・デマンドの稀有(けう)レーベルから、
口腔フェチ作品【口腔マニアックス】シリーズを立ち上げました。
恐らく世界で歯じめて口腔(こうくう)と言う言葉と、
口腔ミラー(口腔内撮影用)に代表される医療機器を導入したのが、
私=口腔仙人(Dr.X)です。
その後、色々な場所で撮影をさせて頂き、
多くの作品を発表させて頂きましたが、
諸事情からしばらくプライベートにて活動をしてきました。
そして本格的な活動を少しずつ増やし始めた昨年は、
我々が待ち望んだ北条 麻妃さんに出演してもらい、
【銀歯マニアックス】北条麻妃 Part-1~3
と言うアイテムを発売させて頂きましたのも忘れ得ぬ旅路=歯道でございます!
最近では原美織さん、舞阪仁美さんの口腔映像を撮影させて頂きました。
この作品は、三和エロチカ様より、
近々リリースの予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。
何はともあれ、これからも歯道に邁進していきますので、
よろしくお願い致します。
それでは、また次回よろしくお願い致します。