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「ケーキとか好き…かな?」
あの時、ウンチを浴びせるなんて酷いことをしてしまった私を綾乃さんは笑って許してくれました。ウンチまみれになりながらも。
今日はそのせめてものお詫びにケーキを買いに駅前のデパートまで来ていました。
しかし、それは口実作りかもしれません。
綾乃さんにもう一度逢いたい。
ケーキを持ってお詫びに行けばまた逢える……。
2つ買ったから、あまつさえ一緒に食べたりなんか……。
でも、逢ったらまた漏らしてしまうかも?
それでも……やっぱり逢いたい!!
私の中が綾乃さんでいっぱいになったその時――――
グルルルルルルル……
ギュルギュルギュルギュルルルルルッ!!!!
突然の腹痛。お尻の穴まで殺到するウンチ。
到来と同時に便意は最高潮です。
不幸中の幸いでしょうか、ここは人気のない廊下。
でもここはデパートの中。
外ではないのだし(外でもダメだけど)、まさか床にするわけにはいきません。
どうしよう?トイレの場所はわからないし、いや、わかっていても辿り着く前に漏らしちゃう!下半身に神経を持って行かれ、正常な思考ができなくなった私は――――
純白のケーキが茶色く汚れていきます。
綾乃さんと一緒に食べるはずだったケーキが汚物と化していきます。
そんな……、想っただけで漏らしちゃうなんて……。
汚物まみれの初恋。
私は自分の運命にただ涙することしかできませんでした。
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