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ムリムリムリムリ……
「へへへ、バーカ」
誰がオムツにウンチなんかするもんか。
ここはあたしが予め見つけておいた野糞ポイント。
体育倉庫の裏で、辺りは茂みに囲まれ生徒も滅多に近づくことがない。
ミチミチ……ムリムリムリ!!
「は、ああああぁぁぁぁぁ――気持ちいいぃ」
ウンチってなんでこんなに気持ち良いんだろう。
外でするなんて動物みたいで情けないけど、オムツに比べれば数段マシだ。
「は、ふぅぅぅぅ……」
そろそろ戻らなくちゃ。
誰か来るかもしれないし、あたしが消えたことを怪しむ人がいるかもしれない。
急いでお尻を拭いて、オムツを着用し――――ウンチは……このままでいいや。
動物がするには量が多すぎるけど持ってかえるわけにもいかないし……。
埋めるのはそれこそ動物みたいで嫌だ。
こうしてウンチを済ませたあたしは足早にその場を去った。
しかしこの学園はそれほど甘くなかった。
ここにウンチを残してきてしまったことに、あたしは後悔することになる。