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「オムツにジワッと感応してしまった女の子の」あそこが、愛液でヌルヌルになっていることなど、あるのだろうか。そんな恥ずかしい事態が、頻発するのだろうか。……という前回のセルフ問題提起に、「あるのである」などと朗らかに断言した訳で。
たとえば、こんなことがある。オムツを長時間当てて撮影しているうちに、ちょっとゆるくなってしまった。おしめのズレを直そうとして、女の子を寝かし、ホックを外してカバーを開く。そのとき、前当ても同時に開くと、ちょうど性器にあたっていた部分のオシメ布が、長い径が3センチくらいの楕円状に濡れているのである。白い生地でも、水分にあたると薄く黒ずむから、おやっと目にとびこんでくる。
(ちぴっちゃったのか)
と、一瞬、思う。でも、ちがうらしい。よく見ると、淡い鮭色をした性器の内側が、ジクジクとした粘液で湿っているのに気づく。
とたんに、ゾクゾクとした暗~い喜びがこみ上げてくる。自分は、いやらしい薄笑いを浮かべているかもしれないと思う。そのまま、女の子の表情を、上目でうかがうのである。
(しまった)という表情をみせる女の子がいる。なんとなく恥ずかしそうに顔をそむける子がいる。「なんにも感じてませーん」というように感情が読み取れない子もいるし、自分では、アソコが濡れていることに気づいていない女の子もいるだろう。
こんなとき、思わずのぼせあがって、「濡れてるじゃないか?」とか「いやらしいシミがついてる」とか、下卑たことを口にするのは野暮というもの。
「おむつって、どう? 当てていると、どんな感触がする?」ちょっと迂遠な言い方でも、やっぱりまずい。
しまったちゃんも、恥ずかしげに顔そむけるちゃんも、気づかれてしまったバツの悪さに消え入りそうなのだから、そこは大人の対応をしてあげるのです。中年のいやらしいオムツ欲望は胸の中に潜ませたまま、いつわりの優しい眼差しで、女の子を見てあげるのが、肝心なのだ。
けれども、そうと知ったからには、いろいろとやりようがある。せっかくだから、本物のオムツの興奮を、ありのままの姿で映像におさめたい。
こんなときは、その場で、シナリオを変更することもあるようだ。赤ちゃん赤ちゃんのほんわかオムツの予定だったのに、オムツのいやらしさを表現することに、比重をおいたりする。そうして、さきほど、自分が胸の内にしまいこんだセリフを、全部お母さん役の人に言ってもらうのである。それもネチネチと。
だって、そのほうが、全然いいでしょ?
こっちはなんにも知りませ~んという顔でカメラをまわしているのです。 (まだまだ書きたいことがあるので、次回につづく)
▲しおりちゃんは、なんだかピクンピクン。打ち上げられた小魚みたいに身体を震わせていましたなぁ。(おむつ倶楽部21号より)
文責:丘崎太郎