有末剛 緊縛夜話 第十五夜『盲獣―あなたの世間に唾を吐く―』行ってまいりました!

わたくしことマニクラ編集H♀は、去る4月8日(土)と4月9日(日)の2日間、東京都杉並区の劇場「ザムザ阿佐谷」 にて繰り広げられた舞台、「有末剛 緊縛夜話 第十五夜『盲獣―あなたの世間に唾を吐く―』」を観てまいりました!!
タイトル通り、江戸川乱歩の小説『盲獣』をテーマにした作品で、原作と異なり、有末氏演じる盲人で按摩の通称「盲獣」が次々と女性をかどわかしていきます。
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▲撮影 後藤一平
「盲獣」が触覚芸術を完成させようとするのは原作と同じですが、びっくりするのは有末氏と緊縛される女性たちは最初から最後まで、舞台に姿を現しません。
いえ、確かに舞台の上にはいるのですが、彼らは舞台に張られた白い幕のうしろなので、観客にはシルエットしか見えないのです。
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▲撮影 後藤一平
影を写すには客席をかなり暗くし、舞台の奥から照明をあてなければなりません。
それがまた盲人の不自由さともどかしさを絶妙に表現しており、その妖しさにはなんとも言えないたまらない魅力がありました。
影でしかない女体、乳房、緊縛、盲人の手……それらがこの上なく観客の妄想と想像力を刺激したのはいうまでもありません。
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▲撮影 後藤一平
果たして次回はどのような「夜話」を魅せてくれるのか、早くも今から11月の「第十六夜」が楽しみでならない、マニクラ編集H♀でした。
●有末剛公式HP http://arisuego.jimdo.com/
●緊縛夜話Twitter https://twitter.com/jiji_urakata


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▲緊縛夜話第十六夜『泡雪屋散楽譚』決定。同じくザムザ阿佐谷にて、11/11・12の2日間です!

有末剛の緊縛解体新書
有末剛の緊縛解体新書
(2015/12/17)
三和出版

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