スカベンジャー 【第2話】

もうすぐ授業が始まる。
教室の椅子に座ろうとしたあたしだが
「ひっ……!」

お尻から感じられる、
漏らしたばかりのウンチの生温かさに思わず声を上げてしまう。
腰を沈めるほど潰され広がるウンチが『ヌチャ』『グチャリ』と音を立てる。
気持ち悪い!
気持ち悪い!
気持ち悪い!
「ぐううううぅぅぅ……ッ」
あまりの気持ち悪さに獣じみた唸り声まで出てしまう。
scavenger2_001
気持ち悪いのは生暖かさだけではない。
撒き散らされる強烈な臭気もだ。
臭い!
ものすごく臭い!
自分でもこれだけ悪臭に感じられるのだから、
周囲の人達は不快さもひとしおだろう。
悪臭を理由にいっそのこと退室を命じて欲しい。
しかし無慈悲なクラスメートは露骨に鼻を摘み、コソコソと嘲笑するだけだ。
「うっ…うううう……」
自分のあまりの惨めさに涙がこぼれてしまう。
でも新しいオムツの支給は翌朝。
今日は一日中、お尻の不快さと闘い悪臭を放ち続けるしかない。
scavenger_002


マニア誌ブログ編集部では、本作品の感想や叱咤激励、【十二月少女】さまへのファンレターなど随時お待ちしております。
また三和出版では、随時、新しい作品や投稿を募集しております。
皆様のこだわりの作品をぜひお見せ下さい。

このサイトは成人向けの情報を含みますので、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

あなたは18歳以上ですか?