◆強姦願望を持った人妻の公開調教記録。（全５回　4/5）
※【vol.03】に引き続き、お送りします。

●不倫マゾ調教【02】
最近では、お尻の穴に精液をいただくのが普通になってしまい、二人の間で「セックス」といえば「アナルセックス」のことを意味する始末です。お尻の穴を激しく犯されすぎてしまったため、肛門科で手術をしなければならないこともありました。

Ｋさんが編集長さまと公開調教を決められたのは、手術後しばらくしてからだったと聞いています。いつものように、電話で呼び出されて部屋に着いた途端に、Ｋさんが、
「お前の夢を叶えてやったぞ」
とおっしゃって、撮影誓約書をテーブルに出したんです。
私はその前から自分の妄想をしゃべっていたために、拒否することが出来ませんでした。しかも、編集長さまは有名な緊縛師・有末剛先生までお呼びになったというではありませんか。夫との関係を考えると、とても出演などできるはずもないのですが、私は震える手でサインをしてしまったのです。
あとは編集長さまの知っていらっしゃるとおりです。私は撮影当日に、ネットで応募してくださった沢山の男性の前で大恥をかいてしまったんです。
●公開調教【01】
和服に着替えて三和出版の調教部屋で待っていた私の前に現れたのは、インターネットで応募をされた５人の男の方々でした。皆様がそろうと有末先生が麻縄をほどいて私を縛っていきます。

軽口を叩いて、何とかその場の恥ずかしさをしのごうと思ったのですが、縄が肌に食い込んできただけで、まともにものを考えることが出来なくなってしまいます。調教が終わった後で、有末先生から、
「縄酔いするほうだね」
と褒められたのですが、ひょっとすると特異体質なのかもしれません。
たぶん、あの時は興奮しすぎて自分を見失っていたんでしょう。有末先生が、
「これはきついよ。普通の女性じゃ無理だ」
とおっしゃった、足首だけでの逆さ吊りにも、
「大丈夫です。お願いします」

と答えてしまったんです。さすがに長時間はもちませんでしたが、それでも逆さまになった頭に血が一気に駆け下りてくるのを実感することが出来たんです。
（つづく）

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