SMカルテ通信  番外編 ねじれた性癖 【医療プレイ】

肉体的なMと精神的なS
マニア倶楽部11月号で紹介されたいずみ嬢から聞いた話。
彼女はプライベートでSM経験をしてきた生粋の真性M嬢だ。
プライベートでSM経験をしてきただけあって、心底SMを愛している彼女から聞く話はとても面白い。
彼女から聞いた話のなかでとても興味深いものがある。
それは、彼女が下になって、男性からアナルファックをされるplayなのだが、
その時に彼女が、男性に対して「もっと激しく腰を振りなさい」と命令するように、男性から命令されたこと。

個人的にアナルファックが大好きな自分としては、
一度は言ってみたいセリフなのだがしかし、
生来小心者な自分には到底言えないだろうなとも思うところである。
性癖としては、Mである。
日常生活では、自虐的Mに近い。
コミュニケーション障害なところがあるため、人見知りというか対人恐怖症的な質なのである。
仕事外ではできるだけ誰とも接することなく引きこもりがちである。
誰かに何かをしてほしいと思っても、なかなか言い出せない性分である。
だから、プライベートでは、歯医者での治療が好きだとか、
採決の注射が好きだとか、
自虐的なMなのである。
自分で自分を痛め付ける行為が、自分で自分を苦しめる行為が、好き。
ここ数年、熊野古道を歩くことが趣味になっているのも、
自分を追い詰める苦行じみた行為が根本的に好き、なのだからかもしれない。
ちなみにすでに来年の熊野古道巡りもどの路を辿ろうかと考え中。
熊野川下りはぜひ体験したいなあ。
閑話休題。
そんな、自分の性分から考えるに、
誰かにお願いをしたり命令をしたりということが向いていないのだなあと、常々感じるところである。
本心では、命令されてねじ伏せられて、
アナルを犯されてみたいのだがしかし、
そんな「お願い」恥ずかしくてできない、のは自分に自信がないからなのか。
とも思っている。
いわんや、「穴の孔にぶちこみなさいよ!」など。
夢のまた夢。こんなことばかり妄想している変態。な、自分。
先日読んだBLマンガでは、
どMなヤクザのお頭が、部下のふにゃマラをくわえながら、
自分の髪の毛に触れてきた部下に対して、
「(触るんだったら)もっと頭を押さえつけろ」
と、イラマさせるよう命令したシーンがあった。
先のいずみ嬢の話ではないが、
そんなふうに、どMなplayを受けながら、
どSな命令をしてみたいものだと、いつもの妄想に浸った。
肉体的なMと精神的なS 編 終わり。


●プロフィール
ROY(ろい)嬢 25歳。
都内のSMクラブに在籍している、脳ミソ快楽主義のマニア系M女。
自分の中にある強いM性をもてあまし、SMクラブの門を叩いたという彼女は、痛みに対して人一倍の感受性をもつ医療マニアでもあるそうです。
縁あってこのブログにて「医療とSM」についてのコラムを書いて頂けることになりました。
「読者の皆さまに、楽しんで頂ければ幸いです」
とのコトです。
またROYさんへのファンレターなど、編集部あてにお送り頂ければ転送しますので、お送り下さいませ。

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