【鬼畜の宴】第1話 

左母次郎氏より新しい投稿が届きました。お楽しみください。
鬼畜の宴 第1話

「皆さん、お疲れさまです。今年度の修学旅行も無事に終わりそうですな。では乾杯の音頭は田島先生、お願いします」
「では僭越ながら…乾杯!」
「かんぱあい!」

東北の小京都と詠われる宮美台の温泉旅館。都内のとある小学校は、ここを修学旅行の最終日の宿に選んでいた。
生徒達が寝静まった深夜、引率の教師達は宴会場に集まって慰労会を開いていた。

「何時からでしたっけ、その、お楽しみタイムは」

年配の教師が隣の教師に声をかけた。

「そろそろでしょう」
「今年の担当は鮫島君ですか」
「張り切ってましたからね、期待出来そうですよ」
「おたくのクラスの、何と言いましたっけ、学級委員の」
「岡はるかですか?」
「そうそう、あの娘はいいですなあ。可愛いし、大人しいし」
「いやあ、うんと言わせるのに苦労しましたよ。あそこは母子家庭で金に困ってるようだから、そこをつつきましてね」

年配の教師は眼鏡の奥でにんまりと目を細めた。

「うちの安藤陽菜もね、実はいじめに合ってましてねえ。助けてやるって言ったら案外簡単に落ちましたよ」
「騙したんですか」
「そういうことになりますかねえ。まあ、この日のためにやったことですから」
「悪い人だ。あ、お互い様か」

宴もたけなわになった頃、若手体育教師の鮫島が宴会場に入って来た。
漫才師のような派手な衣装にマンガチックな蝶ネクタイを締めている。

「ぱんぱかぱぁん、ぱぱぱ、ぱんぱかぱぁん。みなさん、お待たせしました。お楽しみタイムのはじまりはじまりぃ!」

おどけた口調で言うと、開け放した襖の向こうに手招きをした。

「さあ、入って入って」

それに応じて入って来たのは、パジャマ姿の4人の少女達だった。各クラスの学級員をつとめる、いずれもハッとするほどの美少女だった。

「いよっ!待ってました!」
「これがなくちゃ、教師なんてやってられないよね」

下卑た歓声が教師達からわき起こった。少女達は所在なげにもじもじと立ちすくんでいる。

「さ、突っ立ってないで、自己紹介から。ほら、君から」

鮫島に促されて、一番後から入って来た少女が消え入りそうな声で言った。

「一組の……」
「それじゃ聞こえないぞ。もっと大きな声で」
「一組の岡はるかです。よろしくお願いします」

教師達の拍手が鳴り響く。

「待ってました!」
「ひゅうひゅう!」

だが、少女は俯いたまま涙ぐんでいた。

「どうした、それで終わりか?」

鮫島が強い口調で言う。

「さっき教えただろ。どうするんだった?」
「……」
「裸になるんだろ? さっさとやれ」
「できません、私、やっぱり……」
「やるって言ったよな、さっき。言うことを聞かないとどうなるか、わかってるよな」
「……はい」

焦れた教師達の間から野次が飛び始める。

「まだぁ?」
「なんなら、おれが脱がしてやってもいいぞ」
「すいません、今、脱ぐそうですから」

少女は手の甲で涙を拭い、おずおずとパジャマのボタンを外し始めた。
露わになった胸はほとんど膨らんでおらず、体型もまだ子どものままだった。
少女が白いパンツを脱ぎ、全裸になると教師達は歓声をあげた。

「あの平べったい胸、ツルツルのマ×コ。たまりませんなあ」
「オッパイボイーンの大人の女もいいけど、やっぱ、このくらいの歳の娘が一番ぐっときますな」
「さあ、次いこうか。二組の……」
「は、はい。二組の森山梢です。よろしくお願いします」
「ほほう、こっちも可愛いね」
「ようし、脱ーげ、脱ーげ」

教師達は手拍子で盛り上がった。

「脱ーげ、ほら脱ーげ」

こずえははるかのように怒鳴りつけられる前に、自ら進んでパジャマを脱いだ。
こうして4人の少女は一人ずつ教師達の前でストリップを演じ、全裸を晒した。
三組の水谷桃子はいくらか乳房も膨らんでおり、股間にはうっすらと陰毛も生えていたが、四組の安藤陽菜は、はるか、こずえと同様に二次性徴をまだ迎えていない幼いからだをしていた。

「いいねえ、いいねえ」
「教師になって良かった」

そう、この小学校では慣例として修学旅行の最後の夜、宴会で女生徒に接待をさせているのだ。
以前は女性教師に酌などさせていたのだが、反発に合い、立場の弱い生徒に目を付けたのだ。
教師の立場を利用して弱みを握り、強制的に参加させる。
それはもはや接待などではなく、性的虐待の域へエスカレートしていた。

「さあさあ、素っ裸になったところで本番といきましょうか。あ、そっちのホンバンではなくて、お楽しみタイムの本番ですよ」

少女達は宴会場の中央へ集められた。教師達がニヤニヤ笑いながら取り囲む。

「あ、岡君、きみはこっちね」

鮫島が岡はるかの手を取り、隣室へ導いた。隣室との境の襖が開き、調理人が顔を出した。はるかを値踏みするように眺める。

「じゃあ、よろしくお願いします」

調理人は無言で頷くとはるかを襖をぴしゃりと閉じた。

「鮫島君、岡は?」
「へへへ、それはあとのお楽しみってことで。じゃあ、始めましょう!貧乳美少女綱引きゲーム!ぱふぱふぱふ~」

お気楽な乗りに湧く教師達だが、目だけは異様にぎらぎらして少女達の裸体を見つめていた。まさに獲物に飛びかからんとするケダモノの目で。

続く

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