変態動画専門サイト マニア秘宝館

SM・緊縛・お尻・M女・熟女・スカトロ・女装子・おむつ・コミックetc. 三和出版が運営する変態アダルト動画専門サイト

【進化版 本気ダッシュ】 ノルマ地獄 〈第11回〉 少しサイズが大きめのスポーツブラをつけると、洗濯ばさみが横に倒れて更に痛みが増します。

【進化版 本気ダッシュ】
普段の生活をすべてノルマ漬けにしてしまうのが、私の性癖の1つ。
ノルマを考え、思いつくたびに気持ちよくなってしまうというのは変な感覚だと思われてしまうけれど、仕方がない。
自分の都合よく変えられるのならそれは性癖とは言わないから。

この性癖は物心ついたときからのモノだからかなり年季が入っていて、その分色々と進化を遂げています。
大人になるにつれて、手に入るモノが増えていくし、自分の自由な時間も持てるようになります。
当然同じ刺激ばかりでは人は飽きてしまう生き物なので、自分に課すノルマにも色々と負荷を増やしたくなります。
家の前で本気ダッシュを続けていた私は、周りから大人として扱われる年齢になってからも度々このノルマを自分に課していました。
年齢が上がるにつれて、情報も色々と手に入るようになり、私はインターネットの世界で色々なモノをみて興奮するようになっていました。
その中のモノを組み合わせて自分が体験したいと思ったのは自然なことだといえるでしょう。
まずは本気ダッシュだけでは意味がないので、もっと辛くなるようにランニングを始めました。
長距離走が苦手な私にとって、ランニングは本当に苦痛でしかありませんでした。
最初はすぐに歩いてしまい、2kmも走れなかったのですがそれでは話になりません。
長距離で走れない分短距離の時のノルマをもっと過酷なモノにしようと思い始めました。
ダッシュの本数を増やしていってもキリがないと考えた私は、苦痛をプラスすることにしました。
自虐をするMな人なら必ず経験するであろう洗濯ばさみです。
ダッシュは家の近くの公園でしていたのですが、その場所で洗濯ばさみをセットするのは無理です。
そうなると家で挟んでから公園まで向かわなければなりません。
下はジャージで上半身裸になり、両方の乳首に洗濯ばさみを挟みます。
挟んだ瞬間の鋭い痛みと、ジンジンと広がる痛み。
その上から少しサイズが大きめのスポーツブラをつけると、洗濯ばさみが横に倒れて更に痛みが増します。
ですが、ゆっくりしているとこの痛みから逃れられる時間がどんどん遠のいていくだけです。
こんな状態になりながらもアソコは熱くなり逝ってしまいそうな感覚に襲われます。
ブラの上からランニングウェアを着て玄関を出ます。
普通に見ても絶対に気づかれないとわかってはいても、鼓動が速くなるのがわかりました。
人とすれ違うたびに恥ずかしさで下を見てしまう私。
頭の中で、
「しっかり正面を向いて走りなさい!」
という檄がとびます。
私は痛みと恥ずかしさで泣きそうになりながら、近くの公園まで走りました。
公園に着いて他に人が居ないことを確認したときには少し安心しました。
ここから本気ダッシュ100本の始まりです。
インターバルはいつもの通り5秒にしました。
汗のせいか段々と洗濯ばさみの位置がずれてきます。
血流を止められた乳首がドクドクと音を立てるように痛みます。
でも、外すことも出来ずノルマ達成まで家に帰ることも許されるはずがありません。
涙目になりながらも走り続け、なんとか100回のダッシュを終えたときにはその場に座り込んでしまいました。
乳首はもう壊死してしまうのではないかと心配になるほど痛く、到底家まで我慢できそうにありません。
だからと言っていつ誰に見られるかわからない公園で外すわけにも行かず、そこからもかなりの勢いで家まで帰りました。
ダッシュをしているときには疲れ果ててもう無理だと思っていたのに、まだまだ体は動くのだと不思議に思えたくらいでした。
そんな風に走る帰り道頭の中では、
「まだまだ限界じゃないんじゃない」
という不気味な声がこだましていました。
家について玄関で上半身裸になります。
ブラを外すだけで鋭い痛みが両乳首に走ります。
早く外したいけれど、外すのが怖いくらいにうっ血している乳首。
できるだけそっと洗濯ばさみを外したつもりでしたが、思わず声を出してしまうほど強烈な痛みに涙が流れました。
この日はもちろんのこと、次の日も乳首の痛みを動くたびに感じます。
学校で授業を受けながらその痛みを隠している私は、本当に変態なのでしょう。
もちろんこの後、更にノルマはエスカレートしていきますがそれはまたの機会に……。

———————————————————————-
操・・・5歳の時にMに目覚め、隠れて自分を苛め続ける。高校2年のとき、インターネットで知り合った男性を通してSMを知り、それ以来SMの世界に浸かる。痛みや苦しみを与えられると身体が反応し、相手に命を預けることで愛を感じる。