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オムツ撮影の裏話 その2

①で述べたように、
モデルの女の子はオムツを当てると、三人に一人くらいの割り合いで、
言葉づかいがだんだん拙くなり、態度や仕草が微妙に幼児化
してくるわけですから、

実際にオムツを当てられているシーンでは、
演出していないことが、多いのです。
だって、女の子が勝手に、幼児化してくれるのですから。

……という訳で、おむつ倶楽部のDVDに収録されているオムツ物語では、
モデルさんの「演出ではない、素の反応」が表れていることが多い。
と断言しても、構わないと思います。
全部とは言わないまでも、六~七割くらいの比率で、
「このシーンは、だいたいこんな具合なので、あとは自由にやってもらっていいですよ」
大変アバウトなスタッフの演出で、オムツの女の子を撮影しているのです。
だから、
「ママぁ……」と甘えたり、
「チッチしたいよぉ」とむずがったりする女の子の言葉は、
ほとんどが、モデルの女の子自身のもの。
それらのセリフが、シナリオとズレていってしまうこともありますが、
そんなときは、シナリオのほうを、変更してしまうことが多いかもしれません。
今、気づいたのですが。
ふつう、映画やドラマを撮影する場合、同じロケーションで撮影するシーンは、
まとめていっぺんに撮影してしまうことが、ほとんどだと思います。
だから、本当は物語の最後にあたるシーンでも、クランクイン最初に撮影したりもする。
しかし、おむつビデオでは、上記のように「女の子の自然な感情」の流れを重視したい。
そこで、極力、シナリオの順番どおり撮影することにしています。
だから、おむつ倶楽部DVDを観ていただくと、
物語の順序どおりに、だんだん背景が暗くなってくる。
最初は燦々と陽が照っているのに、
最後のほうは昼のシーンでも、蛍光灯がついていたりします……(汗)

(続く)

文責 丘崎太郎