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【投稿小説】理不尽な瞳 <第2回>

ホテルで2人きりになってすぐ、
裸になって土下座だ挨拶をしてきた女に俺はいきなりビンタを浴びせた。
相手は突然のことに戸惑っているようだ。
俺は今までのSとは違うと言ったはずだ。

俺は女に、
「誰が勝手に服を脱いでいいと言った?」
と言いながらビンタをし、さらに
「誰が勝手に土下座をしていいと言った?ん?」
と言い、手加減なしのビンタをする。
ビンタされる度に女は呻き声のような声を発した。
俺はたたみかけるように
「誰が声を出していいって言った?聞いていてあげるから答えな?」
といい、さらにビンタを続ける。
「早く答えなよ?それとも答えたくないのかな?」
と言った。
だが女は今までこうゆうプレイへの入り方を経験したことがなかったのか、
戸惑っていてすぐに答えられずにいた。
答えを急かしても女はどう答えたら
俺の機嫌がよくなるのかを考えているのか、なかなか答えない。
別に俺自身その問いの答え自体どうでもよかった。
そこで俺は、女にやさしい口調でこう言った。
「答えたくないなら、もうお前の口から無理に答えなくていいよ。
そのかわり今から朝までその体に答えを聞いてあげるから。
でも可哀想だから最後のチャンスをあげるよ。
3数えるうちに答えたら許してあげるよ。」
「3・2・1……」
女が「0」と同時くらいに口を開いたが、
「残念、お前は俺の最後の優しさすらも要らないということだね。
うん、もういいよ、答えなくても」
と最後通告を与えてやることになった。
「俺ね、オモチャ自身に自虐させるのが好きなんだよね、
ここに事務用クリップがあるんだけど?」
と言って、女の前に3個放り投げた。
女は怯えたような目つきで、
「はい…」
と答える。
「これは別にさっきの答えなかった罰とかお仕置きとかじゃなく、
俺のストレス発散だから。
で?
そのクリップどうするの?」
と女に質問を投げかけた。
また女はすぐに答えられずにいる。
「また答えないつもりかな?
さっきと同じで別に無理して答えなくてもいいよ?
お前が答えないなら俺が代わりにどうするか言うだけだしさ」
俺が言い終わったと同時に、女は慌てて
「クリップを挟みます」
と言った。
「ただ挟むじゃわからないよね?
どこにどんな風に挟むか俺に教えてくれないかな?」
と追い込んでみた。
女は、
「クリップを乳首とクリトリスに挟みます、挟ませてください。
どうかお願いします」
と言ってきた。
俺は、
「それだけ?
挟むだけ?
それだけで俺が満足するとお前は思ってるのかな?
まさか思っていないよね?」
と問いかける。
すると女は、
「挟んだクリップを限界まで捻って引っ張ります。」
と言った。
俺は特に興味がない風に
「ふーん、じゃあ早くやってくれない?自分で言ったんだから」
と返事をする。
女がクリップを挟もうとした時に、
「あっ、言うのを忘れていた。
もし声だしたらあとで楽しみにね。
別に命令じゃないから出すなとは言わないよ?
でも、覚えておいてね。
出した回数はカウントしておくから。
お前が声を出していいのは俺から何か聞かれた時のみ
って思っていたほうがいいかもね、今後のためにも」
女は残念ながら俺を今までのSとあまり変わりないとまだ思っているらしい。
いや、そう思いたいだけかもしれない。
まだまだ責めは始まったばかりだ。



龍之介・・・幼少期からSとして目覚めるが、自身がMにもなれるという特異な性癖を持つ。
相手に絶望を与える行為が好き。
ヘマトフィリアでもある。
(理不尽な瞳)