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『ハプニングバーで楽しもう!ーー実践編』 【最終回】

皆さま、こんにちは! 普段はいたって真面目なサラリーマン、見た目普通の妻子ありアラフォー男Hでございます。
今回も『ハプニングバーで楽しもう!ーー実践編』 【第1回】【第2回】【第3回】【第4回】【第5回】に引き続き、お送りいたします。

さあ、『ハプニングバーで楽しもう!--実践編』も本編はこれで最終回になります。単独女性さんもしくはカップルさんと「思いがけない展開」まで漕ぎつけられましたか??? それなら大成功……なんですけど、まだまだ油断召されるな!
さて、それでは最後に、ハプニングバー遊びの心構えやNGなどまとめ的にお話したいと思いますので、ぜひとも心に留めておいていただければと思います。

●自分の身体には正直に……!

男だったら誰しもこういうことがあるかと思うのですが……
●これだけ待ち望んだ「思いがけない展開」なのに、なぜか身体がいうことを利かない……
●色々頑張ってみても元気にならない……
このような時、マンツーマンで遊んでいるのであれば、色々と女性が飽きないようにみずからが持てるテクニックを駆使して時間を引っ張りながら、元気になってくれるのを待つ……という手もアリかもしれません。
ただ、複数人数で遊んでたりするのであれば、いつまでも粘って独りよがりになるのは厳禁です。そのような場合は、とりあえずは他の方に出番をゆずって、自分は改めてチャンスを待つという姿勢が肝要です(ホント無念!だということはお察ししますが……)。
時には「勇気ある撤退」も必要です。

例えば、
「今夜はちょっと(自分の)調子が悪いみたい……ごめんなさい」(※相手のせいにするような野郎は論外です!)
みたいな感じで正直に言えば、相手の方も、
「じゃ、またOKになったら来てね
などと、ハプバーで遊ぶ女性だったら答えてくれるんじゃないかなぁ……そこで、元気になって復活したら、女性も大変喜んでくれると思います。
要は曖昧な感じで、ヘラヘラするのではなく、自分で出来る限り相手に尽くすこと(嫌がられない範囲で身体を愛撫するとか……)が重要なんです。決して、最後まで展開ことだけが大事ではありません。大多数の女性の皆さんだってそう思っているはずですよ!

●だめだこりゃ……!

ここでは、ハプニングバーでのNGの類いについてご説明しましょう。要は「相手が嫌がることをしなければいい」のですが、ハプバーというある意味、異次元の空間にいると、ついつい忘れがちになることもあるものです。
例えば皆さん「痛い、汚いは基本NG」であることくらいは、常識として理解されていると思います。また、店内での連絡先交換は当然ダメで、強引に遊びに誘う、カップルさんの彼女のみに彼氏の許可なく話しかけるなどがNGということも、まぁ分かっていただけるでしょう。
その他にハプバーならではで良くありがちなものとしては、
●他人同士が「思いがけない展開」で盛り上がっている中、無言のままその中に混ざろうとする
展開の周囲を歩き回ったり…
●あげくには誰と遊ぼうかな?とでも思ってるんでしょうか? 女性の顔を覗きこんで回る
などなど……etc.
「え、そんなことやる人いるの?」
って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私も実際にそういう場面に何度も出くわしております。当然、このような行為は論外というしかありません。女性やカップルさんからクレームを受けたら「出禁!」も止むを得ないところです。
実際それで「出入り禁止」になった某単独男性氏も見ておりますが、女性の顔を覗き込んで回っていた男性は「痛い・汚い」どころか女性に触れてもいないので、なんで「出禁」になったのか、理解していませんでした(笑)。
そのような方々に言いたいのは、繰り返しになりますが、
「ハプバーは風俗と違うんだよ!!」
ということです。
自分も「展開」に混ざりたいのであれば、まずは他の人が遊んでいるところの邪魔はしない。そして当然、事前のコミュニケーションありきですが、他の人が終わってから、
「よろしかったら私とも遊びませんか?」
と事前に許可をもらうのが、マナーなのではないかと思います。
このようなハブバーならではのNGというのは、正直他にも色々ありますし、お店によって異なっていることも普通です。そのため、これまた繰り返しになりますが、ハプバー初心者の方は決して無理をせず「これどうなの?」ということがあれば、遠慮なく店員さんなどに確認することが大切です。自分勝手な判断でNG行為を犯してしまい、出禁なんかになってしまったら元も子もないですからね。
やはり、ハプバー遊びって経験を積み重ねることによって、その楽しさや奥深さも分かってくると思うんです。その場の雰囲気を観察し、状況をみながら臨機応変にふるまえるようになれば、それは一流のハプバーマスター(笑)になったといっても過言ではないでしょう。
ここまで読んでいただいた皆さんは、もうハプバー遊びで戸惑うことはない……はず! あとは実践あるのみです。
貴方に、1日も早く多くの「思いがけない展開」が訪れ、ハプバーマスターの称号が与えられる(笑)ことを心よりお祈りします<m(__)m>
さて、これで『ハプニングバーで楽しもう!--実践編』も無事終了!……かと思ったのですが、先日、都内某ハプニングバー常連の単独女性さんとお話する機会がありました。それが大変面白かったので、次回『番外編』として、そのあたりのお話をできればと思っております。
皆さま、お楽しみに!
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