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透けるように白い裸身を初めて見たとき、可愛い愛奴を手に入れた喜びに胸が躍りました。後編

二十代の初心者Mと出会った中年男性の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎谷口隆史(仮名)

当日、待ち合わせ場所に早めに着いた私は、かなり緊張していました。そもそも本当に来てくれるのかなと心配もしていましたが、約束の時間の少し前に彼女から電話がかかってきました。自分が座っている場所を伝えると、彼女がやってきました。
見た目は普通の二十代前半の女性でした。普通というよりは純真そうな可愛い方という印象です。こんな若い女性がマニア倶楽部の読者で、しかも交際欄に応募しているなんて、という驚きがありました。
私が恋人のような関係性を求めていることは事前に伝えていましたので、彼女の方から現在付き合っている彼氏はいないと言ってきました。そして、何回かデートしてみて、お互いよければ関係を発展させていこうということになりました。

それから週二~三回のペースで会って、食事などをしました。そして一ケ月くらいたったある日、彼女は私と同じ路線に住んでいることを教えてくれました。同じ路線であることが、今回私とやりとりをし始めたきっかけだったそうです。
彼女も私と同じように、恋人のような関係を望んでいて、近くにいて会える人がいいと思っていたようです。住んでいる場所を教えてくれるというのは、私のことを信頼してくれて、関係を発展させたいと思ってくれたのだと思いました。私は、意を決して彼女をホテルに誘いました。彼女は、はにかみながらOKしてくれました。
最初のデートから、いつなにがあってもいいようにカバンに道具を忍ばせていましたので、この日も、バイブ、ローター、手錠、アイマスク、とグッズは揃っていました。

桜色に染まる無毛ワレメ
ホテルに入っても、緊張で頬を染めたまま目を泳がせていたすもも。初めてのプレイですが、SM前提での関係なので、私は主人らしく振る舞うことにしました。
「それじゃあ、俺の前で服を脱いでごらん。ちゃんと身体を見せるように」
デートでは「私」「自分」と大人の男性らしく言っていたが、この瞬間からすものの前で「俺」と言うことにしました。すでに主従関係が確定したのだと彼女に認めさせるためでもありました。

※この続きは、『マニア倶楽部2021年5月号』をご覧ください。