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最愛の妻の淫らで変態的な痴態を激写するという念願がようやく叶いました。前編

美人妻とのプレイ撮影を成功させた夫の報告 ※本誌付録DVD収録 告白 純夫(仮名)

最愛の妻の痴態
貴誌をずっと、十年以上愛読している者です。他のマニア男性のプレイを見て手記を読み、私自身楽しませていただいています。今回、最愛の妻である萌音(仮名)・24歳を撮影することができましたので、投稿いたします。ぜひとも掲載の方、よろしくお願いいたします。
萌音は私よりも十二歳、ひと回りも年下です。友人からは可愛いとよく言われます。もちろん私もそう思っている自慢の妻です。私よりもずっとしっかりした性格でして、アブノーマルな行為には、それほど理解があるとは言えません。
萌音と初めて出会ったのは、職場でした。私は小さな広告代理店に勤めているのですが、そこにバイトで入ってきた短大生が、萌音だったのです。

萌音は有能なバイトでした。
働きはじめて数週間もするとすっかり仕事を覚えて、先輩であり正社員である私に向かってダメ出しをするくらいでした。
「もう、○○さん(私の本名)、しっかりしてくださいよ~」
大事な顧客との約束を忘れたり、何かとだらしない私をことあるごとにフォローしてくれて、周りから「いい女房役だ」なんて言われているうちに、本当に交際に発展したのです。
萌音との最初のベッドインでは、自分が本当にしたいことは隠していました。でも二回目のセックスでは、私自身の性癖をカミングアウトしたのです。
「縛って、してもいい?」
ラブホテルの部屋で恐る恐る訊ねた私に向かって、けげんな顔を萌音は見せました。
「縛る? え~そんなことして何が面白いの?」
どうやら、性的にまともな萌音はSMに関する知識すらあまりないようでした。というか興味がないことには、けっこうドライな性格なのです。
「縛られるのはちょっと痛そうだから、いやだなあ……」
そう言って渋る萌音でしたが、別に私のお願いに強い嫌悪感を抱いてはいない様子でした。
「じゃあ、目隠しするのは?」
このお願いに対する萌音の答えは、その程度なら……という感じでした。たったこれだけでも、私にとっては天にも昇る気持ちでした。愛する相手に変態行為をするのは、人生においてこれが初めてだったのです。

※この続きは、『マニア倶楽部2020年9月号』をご覧ください。