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赤い仕置き 最終回


PN・カラ様より絵物語をお送り頂きました。
数回に分けて紹介します。


■即席の性教育
襖のに手をかけるが中に入る勇気が湧かない。
逃げてしまいたい……そう思うのにお尻と肛門の痛みが、それを許さない。
怯える心を奮い立たせ部屋に入ると、義母と弟妹とその友人達がジュースとお菓子を頬張りながら談笑していた。会話の内容は、雛子のおむつ癖やお仕置きのことで、雛子の心に屈辱が募る。
「やっと来たかい、何やらせてもノロマな子だね」
「……ごめんなさい」
居心地悪そうに上着の裾を握って佇む雛子を、義母が呼びつける。
「今からちょっとした講義をするから上着を脱いでちゃぶ台の上に乗りな。おむつが卒業できない出来損ないのお前でも、身体の造りは普通と変わらないからね、人体模型替わりにはなる」
「………っお義母さん……ゆるして……そんなの……ひどい……私……人形じゃないよぉ……」
浣腸のお仕置き中に聞こえた義母と義弟の会話で嫌な予感はしていたが、想像以上のひどい展開に折檻を覚悟で逃げ出せば良かったと後悔した。
「なにが酷いだ。ただちょっと教材になって協力しなっていってるだけだろ、普段散々迷惑かけてるんだから、たまには役に立ちな」
すっかり悪ノリした義母は、教師気取りで子供達の好奇心を満たすために残酷な授業を開始する。
義母の態度に逃れる術はないと悟り、震える指を上着にかける。
義母に逆らえない自分が情けなく感じるが、日々の厳しい躾は確実に雛子の心から反抗心を削り取っていた。
いっそ人形のように感情を捨ててしまいたいと思うが、思春期の心はそれを許してくれない。
自分以外はきっちり服を着ている中で一人全裸でいるのは全身を羞恥で焼かれるようだった。
一糸まとわぬ姿になった雛子は、胸と秘所に手を当て僅かでも心を慰めた。
「よし! ちゃぶ台に上がりな」
「……はい」
必死に恥部を隠しながら、ぎこちなく晒し台に登った雛子の後頭部を義母がひっぱたく。
「性教育の授業なんだから、ソコを隠してちゃ意味ないのがわからないのかい!」
雛子の羞恥心になど興味がない義母はあっさり雛子の手を引き剥がし、仰け反らせた身体のを支える役目を与えると、大きく脚を広げさせた。
「あぁ……いや……」
雛子の嘆きを黙殺し義母による性教育は始まった。
「じゃあまず身体の名前を教えるよ!」
何処から出したのか菜箸のような棒切れで雛子の乳首、陰核、小陰唇、大陰唇、尿道や膣口までも指で広げて、棒の先で突きながら知識を披露する。
「そんなトコにも名前あるんだ~。始めて知った!」
遠慮なく注がれる残酷な視線に必死に耐え、屈辱を噛み締め、一刻も早く終わってくれることを祈り、黙って身体を晒し続ける。
きつく目を閉じてもまぶたに浮かぶ、この異様な情景は一生忘れることはできないであろう。
その後も得意げに教鞭を振るう義母に、義弟が疑問を投げかける。
「この穴にチンチン入れてセーシ出すと赤ちゃんができるのは解ったけど、こんなちっこい穴にチンチン入んないよ!」
「ああ、それは女はココを弄られると粘液が出るんだよ、それを循環湯にして入れるんだ。穴は見た目は小さいけど広がるしね」
「ひっ」
神経の集まる陰核を突つかれて思わず声が漏れる。
「粘液出るところ見てみたい!」
義弟の友人の言葉に雛子はぞっとする。
「う~ん。粘液は大人にならないと出ないから、雛子はまだ無理だと思うけどね……まあ試して見るぐらいいいけどね」
義母の信じられない言葉に流石に足を閉じようとするが、それを悟った弟妹により阻止され大きく広げられる。
「ここを撫でたりつまんだり軽くひっぱたりして刺激するんだよ」
「いや……弄らないで……そんなとこ……いやぁ……お義母さん……」
この行為をあくまで授業と位置づける義母は、小ぶりなピンクの膨らみを淡々と刺激する。
「僕もやってみたい」
「いいけど、どうせ濡れないだろうよ。おむつだって取れないような娘だからね」
許可を得た無数の手が次々と陰核に伸びる。観察されるだけでも受け入れがたい屈辱なのに、好奇心のままに敏感な秘部を嬲られ雛子は絶望に震える。
「もう……やめて……いたいよ……ひぃ……あ……あぁ」
それでも暫くすると声色が変わってきた。
「お母さ~ん、なんかヌルヌルして来たよ~」
「なんだって! ちょっと見せな!」

5kyu

■オナニストへの罰
どうせ濡れないと思っていた義母は、子供らが飽きるまでの暇つぶしにとスマホを眺めていたが、義弟の言葉に慌てて戻る。
愛液を分泌し妖しく光る性器をみて義母が雛子に詰め寄る。
「アンタ、まさかオナニーしてるのかい!」
義母の怒号に義弟の友人達は慌てて後ろに下がる。
「……っ…………あ……そんなこと……してません……」
明らかに狼狽する雛子に義母が確信を持つ。
「……オナニーしてなきゃ子供に弄られたくらいで、こんな敏感に反応したりしないんだよ!」
「ひいぃん……ひっくっ……えぐ」
義母の罵りに雛子が泣き出す。
雛子自身、己の身体の反応に驚いていたのだ。
確かに数年前からオナニーを覚え、罪悪感を感じつつも癖になってしまい止められずにいた。
夜はおむつに阻まれているので、自室で宿題をする合間や、家族の不在を狙っては淫靡な快感を貪るのが、雛子にとって数少ない癒しであった。子供の指で嬲られ嫌悪しか湧かないのに、快感を知っている身体は、ときおり指が撫でる敏感な場所への刺激を拾い上げ反応してしまった。
「どうなんだい、正直に言いな!」
「ひいぃっ! お義母さん痛いー」
小さな突起を抓られ乱暴に引っ張られながら、厳しく問い詰められ雛子は認めざるおえなくなった。
「ごめんなさい! ごめんなさい!オナニーしてます! あああぁ!痛いよ! 抓らないで~!」
引きちぎる勢いで敏感な突起を嬲られ悲鳴を上げながら懺悔する。
雛子の告白を受け、指の間でひしゃげる陰核を解放したが、義母の怒りは収まらない。
「シモの管理もろくにできない癖にそんな事を覚えるなんて十年早いんだよ! ああハシタナイ!」
義母の容赦ない叱責に心を打ちのめされ雛子は泣きながら謝罪を続ける。
「ねえ、何の話ししてるの?」
「アンタは知る必要ないよ! 汚らわしい!」
会話の内容が理解できない義妹の疑問を押しのけると義母が部屋を出る。
直ぐに戻ってきた義母の手にはモノグサと輪ゴムの箱があった。
モノグサによる灸の身体への負担が大きいので、流石に日常的に使われてはいなかったが、過去に受けた時の苦痛と恐怖は今も雛子の心に刻まれていた。
「お義母さん……お願いします……もう二度と……本当に絶対しないからぁ……お灸は許して……」
「そう言って毎日おねしょ繰り返すお前の言葉なんか信じるわけないだろ。オナニー癖は徹底的に懲らしめなきゃ治らないんだよ!」
心底怯えて必死に訴える雛子であったが、義母に憐憫の情は湧かない様子だった。
「でも灸は何回もできないからね、最初はこっちだよ」
輪ゴムの箱から数本取り出し、呆気に取られている子供達に一本ずつ配る。
「あんた達、私が灸を練る間、これで雛子を仕置きしてやっておくれ」
用途が解らず疑問符を浮かべる子供達に義母が見本を見せる。
右手の親指と人差し指に輪ゴムをかけ、雛子の陰核に押し当てると、左手の輪ゴムを限界まで引き伸ばしてから指を放す。
パシンッ! という鋭い音に一瞬遅れて雛子が絶叫する。
「ひぎゃぁぁああああ!」
伸縮性の強いゴムに敏感な突起を弾かれ雛子の身体が火傷した猫のように飛び上がる。
「一人、十回頼むよ。ちゃんとゴム伸ばして、しっかり懲らしめてやりな!」
「うっひょ~! チンチンにゴムパッチンだ!」
「馬鹿だな! さっきクリトリスって教えてもらっただろ!」
「さっき、すっげぇ身体が跳ねたぜ! 面白い!」
股間を打たれて苦痛にのたうつ滑稽な姿をもう一度見ようと、残酷な罰の執行者に選ばれた子供達は笑いながら雛子に群がる。
「よーし! 僕がいっちばーん!」
真っ先に股間の前を陣取った義弟が、戸惑うことなく雛子の陰核を狙い撃つ。
「ぎゃあああぁぁっ! 痛い!ひぃっ! 嫌ぁ!」
順番待ちの子供達が率先して雛子を拘束する役目を果たす。
子供とはいえ数人に押さえつけられ逃げることもできず、敏感な突起が餌食になる度、雛子は振り絞るような悲鳴を上げる。
「あっ! 失敗! 今のなし!」
「え~! ズリいよ!」
「いいじゃん、指が滑ったんだもん」
少しでも狙いがそれる度に打ち直され、誰が一番大きな悲鳴を上げさせるか競いだし、ゴムが切れる限界を見極め渾身の一撃を与えるべく奮闘する子供達によって、雛子の哀れな陰核は真っ赤に色づき通常の三倍ほどの大きさに腫れ上がっていた。
「ぐ……ぃいっ!……っあぐぅ!」
次第に酷使した喉からは潰れたような呻き声しか出せなくなっていき、最後の執行者は待たされた上に反応の鈍い雛子に不満をぶつけながらも、きっちりその中心を打ち付けた。
やっと拘束が解かれ、激痛が走る股間を覗き込むと、梅干しのように赤く腫れあがり、秘丘から飛び出た陰核が目に入り、ショックで言葉を失った。
「すっかり腫れ上がって、いい様だね。おむつも取れないうちからオナニーすると、こう言う目に合うんだよ、この痛みを忘れるんじゃないよ」
無残に形を変えた陰核をみて、満足した義母の言葉が、更に雛子を打ちのめした。
「さてと、仕上げといくかね」
ピラミット型に形成されたモグサを手に義母が雛子に近寄る。
恐怖により激しく脈打つ心臓の音が、部屋中に響いているような錯覚に陥る。
逃げ道を探して回りを見渡すが、更なる余興の気配に目を輝かせ、雛子を囲む子供達の姿に自分の運命を悟る。
震えながらも灸の餌食になる腫れたお尻を差し出すべく、うつ伏せになろうとする雛子を義母が制止した。
「何やってるんだい。今日は前に据えるに決まってるだろ。悪い遊びを覚えたのはソコなんだから」
「……え?」
義母の言葉に苦痛と疲労で上気した顔から血の気が失せる。
「なに惚けてんだい。馬鹿な子だね。まあ流石に暴れちまうだろうから縛ってやるよ」
雛子を仰向けに寝かせると、いつの間にか用意した弟妹の縄跳びで手足をちゃぶ台に括り付ける。
身体の中で一番敏感な箇所への灸を宣言された雛子は現実を受け入れられず、されるがままだ。
一つ二つと柔らかな丘に灸を置かれ、柔肌にしっとりと張り付く感触に、ようやく己の現状を理解した雛子が全身をガタガタと震わせながら訴える。
「……やめて……やめて……お……かあさん……」
必死の哀願はか細く、義母の手を止めるには至らない。
煙を上げる線香を、雛子の身体と共に震える灸のてっぺんに近づけるとあっさり火を移す。
「あっ……あっ……」
もう震えることしかできなくなていた雛子が突然身体を仰け反らせブリッチのような姿勢になる。
「っぁーっーっ!」
柔肌を目指して徐々に赤く燃える灸の熱痛に声も呼吸も奪われ、ただ身体だけが跳ね上がる。
どうにか途中僅かな酸素を得ると、喉に痞えていた悲鳴をあげる。
「ああああ! あついー!」
「うるっせー、静かにしろよ雛子!きんじょめいわくだろ!」
「なんか魚みたいだね」
「ビクン! ビクン!」
少しでも痛みを紛らわそうと、自由になる胴体を跳ね上げて暴れる雛子の滑稽な動きに、子供達が冷笑を浴びせる。
どんな侮辱も今の雛子の耳には届かないが、苦痛に喘ぐ者を取り囲み笑いながら囃し立てている、この情景は残酷の一言に尽きる。
「あぎぃっ!!」
悲鳴を上げて一層天井に腰を突き上げると同時に、灸が燃えつきた。
途端にちゃぶ台に崩れ落ち、大量の汗を流し激しく呼吸する姿は、雛子が与えられた苦痛を物語っていた。
「はぁっはぁっはぁっ!」
「股はお尻より肉が薄くて相当熱いだろうから、いい懲らしめになったみたいだね。じゃあ最後に一番悪いココにお仕置きして終わりにするかい」
「ひぃっ!」
先ほどの酷い折檻で、今だ腫れたままの陰核を軽く弾かれ、 想像を絶する苦痛の予感に思考が鈍り、幼児のように同じ言葉を繰り返す。
「うそ……やだ…………もう……やだ……やだ……」
「こんだけ腫れた所に吸えられる灸は堪らないだろうからね。こんだけやれば懲りるだろうよ」
本来、雛子の年齢ならオナニーは罰せられるようなものではないはずなのに、毎夜おねしょを繰り返す雛子を出来損ないと決めつける義母は、年相応の行為であっても許さない。
堕落した娘への罰という大儀名分を得た義母は、何処までも容赦無く雛子を追い詰める。
「おか……あ……さん……お……かあさん……おか……ひぃぃい!うぅぅ!」
己を呼ぶ義娘の声など聞こえていないかのように、なんの迷いもなく陰核に灸を置き火を付ける。
「あぎっ!あぎっ!……ふひぃっ!」
生まれたままの姿を晒し、性器を焼かれる義娘を静かに眺める義母の目は、ただ冷たく暗い。
義母が残酷な嗜虐者であったとしても、実の両親に先立たれた少女は、この家から逃れる術を持たない。
陰核の灸が燃え尽きると、ようやく手足の拘束を解かれた。
普段はお仕置き後の手当てなどしない義母だったが、流石に今回は氷水とタオルを用意し、赤く腫れた患部を冷やす。
刺すようだった痛みは徐々に和らぎ、地獄から解放されたことを悟った雛子は全身から力を抜く。
お仕置きの終了で興奮が冷めた義弟の友人達が帰った後も、義母は雛子の介抱を続けた。
何度も冷やされては当てられるタオルの心地よさに、義母による壮絶な折檻を受けたにもかかわらず、心にジワリと嬉しさが湧く。
ただの気まぐれな義母の行動を愛情のように感じ、縋ってしまう自分が悔しく情けないが、それ程までに雛子の心は孤独だった。
その後、部屋で休むことを許された雛子は、どうせ寝てしまうだろうからとおむつを当てられた。
お尻や性器の痛みは未だ続いているが、苦痛に耐えた身体は疲弊していて直ぐに眠気を連れてきた。
次の日、朝まで眠り続けた雛子が傷だらけのお尻を庇い、おむつを干し終えて家に入ると、義母に呼ばれた。
傷口を診ると言う義母の言葉に雛子が恥ずかしがりながらも素直に足を開く。
「そんなに酷くはないね」
元に戻らないと思う程、腫れ上がっていた陰核は、一晩経ち一回り小さくなっていた。
秘丘も腫れてはいるが昨日に比べるとその膨らみはなだらかだ。
お尻は真っ青に鬱血し、動く度に鈍い痛みをもたらすが、元々丈夫な場所なので一週間もすれば白いお尻に戻るだろう。
「昨日は懲りただろう」
「……はい」
「あんだけお仕置きしてやったから、ちゃんと反省しているようだけどオナニー癖っていうのは根深いもんだからね、暫くは検査するよ」
「え?」
脇に置いてあった水性マジックを手に取ると、陰核の皮を引っ張り、ピンクの突起を剥き出しにする。
驚き腰を揺らす雛子に動くなと命じ、水性ペンで小さな突起を塗りつぶす。
その後、前に突き出させた性器に、尿道口の辺りだけ小さく切り取った大きな絆創膏を貼り、ガーゼなどを留める時に使うテープで周りを補強した。
「暫く、昼間はこうやって過ごしな、このペンは水性だから強く擦れば消えちまうし、絆創膏は一度剥がすと粘着力が落ちて解るからね」
「…………はい」
隠れてオナニーをさせない為に、思春期の少女の陰核に印を付け、割れ目を封鎖する行為は、どう考えても行き過ぎだが、義母の歪んだ躾により、反抗心を奪われ、絶対的な服従を教え込まれた少女は静かに受け入れた。
自室に移動し姿見の前に経つと、あまりに滑稽な自分の姿に自虐の笑みが浮かぶ。
だが、性を管理されるという理不尽な要求に落ち込む心をよそに、身体の奥に何故か微かに熱を感じ、雛子は戸惑う。
この歪んだ日常に身を置く少女が、その意味を理解する日が来るかは解らないが。
親子という形を借りた、嗜虐者と被虐者の日々は、これからも続いて行くのだった。
(終わり)


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