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哀哭の女たち第8回【調教レポート】

千葉曳三調教リポート◎哀哭の女たち8 『つるのゆう~アナル浣腸編~』
ゆうさんの2回目の撮影。
この日のテーマは穴、特にアナルの拡張、それと浣腸だ。
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ややイケイケの衣装を来たゆうが前手縛りで私を見上げる。
白痴美…私は彼女の中に時折そんなものを感じる。
しかし実はゆうさんはかなりのインテリだ。
さまざまの資格も有し、中にはかなり難しいものもある。
だがそんなことをみじんも感じさせない、あどけない顔だ。
彼女のM性は前回でよく判っている。
この日はそれを全開にしよう、と前もって告げていた。
スカートをたくし上げ、パンティーも下げる。
カメラに尻を向け、陰部を拡げる。
覚悟して身を差し出してはいるものの、
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「AVの撮影で同じようなことを何度もやりました。
でも、あんなに恥ずかしく感じたことはありませんでした。
自分はM女…ご主人様に抗えない…
という立場がより羞恥心を煽ったのかもしれません」
と述懐している。
さすがに白人の血。ゆうさんの秘苑は綺麗な桜色だ。
アナルにも色素の沈殿はない。
何度か白人も縛ってきたが、ゆうさんほど色素の沈着のない女性は初めてだ。
アダルトの業界に身を置いてはいるものの、
彼女の奥の真実、純な心根を見た感がした。
いよいよアナルの拡張。
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黒いゴム製のバルーン拡張器はアメリカ製の特大サイズだ。
十分にワセリンを塗布し、徐々に双臀の狭間のすぼまりに沈めていく。
「ああ…」
もう少しというところで、苦しげな声がもれ、
眉間に皺が寄った。
やはり大き過ぎたのだろうか…。
私は手をとめ、彼女の顔を窺う。
止めないで…千葉さんのやりたいことをしてください、
とその目は言っていた。
だが、私はサディストでありながらフェミニストでもある。
裂傷などのダメージを与えることは好まない。
いったん拡張バルーンを引く。
どうして…と、ゆうさんの目が曇る。
だが私は諦めたのではない。
それなりの準備が必要、と思っただけだ。
金属製の医療用スペキュラムを探すと、
アナル用と膣用の二つを用意した。
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それを見て、彼女も私が諦めたのではないと知り、
安心したようだ。
まずはアナル用のスペキュラムを挿入し、
徐々に拡げる。
拡張という目的はさておき、
このように金属製の器具で女体の内部、
特にアナルの中を覗く責めを私は好む。
ゆうさんの頬が上気している。
ふつう絶対に人には見られないであろう体の内部、
それも肛門の奥を覗かれている…
そんな状況が彼女のM心を昂ぶらせるのだろう。
このあと、膣用の開口器でも拡張し、
もう一度あのバルーンでトライする。
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砲弾型のバルーンが彼女のアナルに沈んでいく。
菊門を描いていたすぼまりが伸びきって
今にもピリリとはり裂けそうだ。
だがまだ大丈夫。
先ほどよりはずっと余裕がある。
押す手にぐっと力を入れる。
「ああー…」
悲鳴とも快感とも判らない声とともに、
砲弾はズズーともっとも狭い箇所を通過した。
入ったよと目で告げると、
彼女は満足げに微笑み返した。
バルーンに空気を送り込んで拡張する。
アナルの拡張はアナル・セックスを可能にするため、
と思われがちだが、
アナル拡張マニアはそうではない、と私は思っている。
(男女の別なくそうである)
彼らの目的は拡張自体なのだ。
M女の、あるいは男のアナルが大きく広がれば広がるほど満足する。
土台SMとはそういうものなのだ、と思う。
海外ではサッカーボールが入るまで拡張された女性もいると聞く。
2穴バイブでたっぷりと啼かせたあと浣腸を施す。
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私はいつもM女が受け入れられる限界まで注入する。
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浣腸される女性の腹がぷっくりと膨らむ、そんな姿が好きなのだ。
だから殆どの場合シリンダー浣腸器を使う。
腸内から押し返す強さが感じられ、それによって限界が判るからだ。
あくまでプレイであるから体を傷めるようなことがあってはいけない。
この日、ゆうさんには200ccシリンダーで12本、
一回一回が多めなので2.5リットル以上は入っただろう。
うつ伏せで尻を掲げたゆうさんの細みの腹腔が、
いまはぷっくりと膨らんでいる。
そんな姿を見ると、それだけで私の心に満足感が広がる。
ゆうさんが私の目の前で派手な排泄を演じてみせたことは言うまでもない。
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※本文の調教の様子は
YA-005_jaket 三和用
万縄レーベルYA-005 『穴哭・熟女 肉襞淫虐浣腸~わななきの2穴拡張』
に収録されています。
【千葉曳三】
縄師、調教師。S男とM女のためのサークル『耽美会』の主宰。
自身のDVDレーベルとして耽美会、万縄(よろずなわ)を制作している。
幼い頃から自己の中のS性を自覚しており、
自分をマルキ・ド・サドの生まれ変わりではないか、とさえ思っている。
鼻責めが多く取り上げられるが、縛りはもちろん浣腸、スカトロ、
時には針や乳房吊りなど興味はSM全般に亘る。
※千葉への質問等、直接連絡を取りたい方は下記メールまで。
tanbikaiking@yahoo.co.jp
郵便の場合は、
〒273-0099 船橋郵便局私書箱37号 千葉曳三 まで。