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伯父さまのSMセックスを覗き見たときから、淫乱な奴隷女になる運命は決まっていたのです。後編

初恋相手の伯父に調教されている巨乳女子大生の告白 ※本誌付録DVD収録 告白◎リナ(PN)

その時、痴漢が私の耳元でささやいたのです。聞こえるか聞こえないかの声でした。
「す、けべ……」
目の前が真っ暗になりました。
見ず知らずの男に、それも電車の中で痴漢をするような卑劣漢に、見下すような口調でスケベと言われたのです。恥ずかしく屈辱的な思いに背筋が震えました。
私が感じているのを見抜かれている――。
恐怖で固まってはいても、私が興奮していることは痴漢にバレていたのです。
ちょうど駅について扉が開き、痴漢は降車していきました。ホームに降りた痴漢の後ろ姿がチラと見えました。地味な背広を着た、パッとしない中年のおじさんでした。

学校に着くなりトイレに入ってスカートをめくり、ショーツを下ろしました。思った以上にドロドロに濡れて、汚れていました。あの中年の痴漢に見せたいと思いました。
そうしたら、また軽蔑した声で「スケベ」と言ってくれるだろうか。もしかしたら、周りに立っていた男性の乗客の中にも、私が痴漢されて感じていることに気づいた人がいるのではないだろうか……。
想像がとまらず、そのままトイレの個室でオナニーしてしまいました。あの痴漢のごつい手でされているのだと思いながら、ビラビラを開きクリトリスをこすり、トイレの壁にもたれて激しくいきました。
「す、けべ」と言った痴漢の声、侮蔑とともに私の反応を喜んでいるような、もてあそぶような感じ――それが忘れられず、夜寝る前にまた思い出してオナニーしました。
痴漢は中年の男でした。同じことを伯父さまにされているところを想像してみました。
伯父さまは周囲の乗客に見せつけるように、私を羽交い絞めにしたままショーツを下ろし、溢れて止まらない愛液をすくって私の顔に塗りたくるのです。
「すけべな子……見てもらいなさい、皆さんに」
言いながら。伯父に侮蔑されながら、支配されたい――それが私の願望でした。

※この続きは、『マニア倶楽部2021年3月号』をご覧ください。