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高嶺の花だった美人受付嬢・里香は、私にとって理想のマゾ女性だったのです。後編

美人受付嬢を奴隷として手に入れた男性の告白 ※本誌付録DVD収録 告白 たいち(PN)

初めてのベッドイン
つき合いはじめた当初、私はとにかく里香に嫌われないよう紳士的に振る舞いました。
里香は容姿だけでなく性格もよく、気だてのいい娘でした。
お嬢様育ちですし、これまで男性から酷い目に遭わされたことなどないのでしょう。
交際経験自体はあったそうですが、交際相手たちは皆、清純な里香に優しく大切に接していたようでした。
そんな里香に、私は、自分のサディストとしての面は見せず隠し通したのです。
しかし時折、ほんの時折ですが私はデート中に、自分の中のS性を露わにして見せました。
いつもはにこやかにしているのに、突然ドライブ中に里香をシートに押しつけて、強引に唇を奪ってみたり……そんなことを仕掛けた瞬間、里香は不意を突かれてビクッと、ふだん見せない表情を見せるのです。
もちろんそのあとはすぐに「大丈夫? イヤじゃない?」と確認しました。里香は戸惑いつつも、うなづいてくれました。
(やっぱり、里香はマゾかもしれない)
私はそう確信を深めたのです。
これまでのM女がそうであったように、表情の奥に、何かを期待する感覚が潜んでいるのです。私がS性癖を持っていたから、そう感じたのだと思います。

里香との初めてのセックスも、私の強引さの結果でした。
いつものようにホテルのレストランで食事をして里香を冗談で笑わせている最中、私は突然真顔になってこう言いました。
「この上に、今日、部屋を取ってあるから。食事が済んだら、そっちに向かうよ」
里香は、私の発言に狐につままれたような顔になり、そしてその後、自分は今日は家に帰るつもりだ、予定もあると反論してきました。しかし私は有無を言わせませんでした。
そしてそんな私の強引な態度に怯えるような、何かを期待しうれしがっているような不思議な表情を、里香はその美しい顔に浮かべていたのです。
部屋に入るなり、私は里香の唇を奪いました。
文字通り、口で喰らいついて引き剥がして奪ってしまうような勢いで吸いついたのです。
「んんっ、ぐむっ……!」
苦しそうに眉間に皺を寄せて里香が顔を歪めました。しかし私が口を離すと、うっとりと夢見るような表情になるのです。
「こんなもの、とっとと脱げ」
私は服の上から里香の胸や尻を触りました。里香は着やせするタイプで、服を脱がせると豊満で肉づきも良いのです。
強い力で、指先がやわらかな肉に喰い込むように私は揉み続けました。里香が悶えます。
「んっ、んっ、恥ずかしい……電気、消して……!」
顔を真っ赤にした里香の懇願を、私は却下しました。

※この続きは、『マニア倶楽部2020年11月号』をご覧ください。