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管理者の視線<第4回>躊躇

電話で話したのは15分程度。
またあわただしく彼は仕事に行きました。
私はしばらく電話を見つめたままドキドキする気持ちを抑えられませんでした。
完全に相手を見誤っていました。
今までの人たちとは全然考えていることが違うことが直感的にわかりました。

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管理者の視線<第3回>誤解

次の日、私は夫を家から送り出して一人になると、
相手との約束どおりまずは写メを撮って朝の挨拶とともに送りました。
相手の反応はなし。
私の予想の範囲内だったので、そのまま放置して私は家のことをはじめした。
それでもやはり相手からの何らかの反応を期待して、
たびたび携帯を見ては落胆するということを繰り返していました。

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管理者の視線〈第2回〉余裕

相手の言葉にただ唯々諾々と従うだけの会話を続けながら、
私は自分がまた相手を支配する関係になることを予想していました。
経験だけは色々と豊富だったこともあり、S側に従ったふりをしながら、
実際には自分がやってほしいことしてもらう。
そんな関係性を多くの人と築いてきたのです。
ですが、それではやはり本質的な部分での欲求不満の解消にはならず、
そのせいで関係を終わらせた人が数多くいました。

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【投稿小説】理不尽な瞳 <第5回>

「お前が勝手に『なんでもします』って言っただけだろ?
だからなんでもさせるけど望み通り。
けど別に俺は一言もお前が何でもする代わりに
乳首とクリトリスへの責めをやめるとは言ってないけど?
それともお前は俺のことを嘘つき呼ばわりするのかな?」

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【投稿小説】理不尽な瞳 <第4回>

だからオモチャ遊びはやめられない。
クリトリスに挟んだ事務用クリップを
自分で捻って引っ張って外そうとしている女をみながら、
俺は何の意味もないカウントダウンをしてやった。
そうしたら、女がいきなり慌てだし、謝りながらすぐに外すと言ってきた。

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【ブリッジ移動】ノルマ地獄<第30回>苦しみを快感に変えて…

ノルマなんてそんなに転がっているモノじゃないと思うかもしれません。
普通の仕事をしている人ならば、
仕事で終わらせなければならない物が決まっていたり、
学生ならば宿題や予習・復習があったり。
ですが、そういった普通のことは当たり前にこなしながら、
自分で自分に課した理不尽なノルマを達成しなければならない
という強迫観念のようなものが、私にはあります。

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【自転車坂登り】ノルマ地獄 <第29回>下りも辛い状態に…

日々の生活の中の何気ないことを
すべてノルマにしてしまうという私の変な性癖。
物ごころついた時から始まっているので、止めることはできず、
逆に年齢があがるにつれその対象は広く大きくなっていくようになります。

ある真夏の通学時にもそのノルマを一つ思いついてしまいました。

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【あひる歩き】ノルマ地獄 <第28回>逃げることは許されない…

【あひる歩き】

私は大人になってから、何度か引っ越しを経験しています。
色々な場所に住むとそれぞれの場所に合わせて、
部屋の構造や駅までの道にあるものなどが変わっていきます。
それによって新たに生まれてくるノルマもたくさんあるのです。

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【漢字書き取り】ノルマ地獄 <第27回>精神的にも堪えるものがある…

【漢字書き取り】

小さなころから自分を虐めるのが好きでした。
好きというよりも、そうしなければならないという感覚に近いかもしれません。
そうしなければ自分はいけない子なんだと感じていました。
それは大人になれば治る一時的なものではなく、
今も続く私のライフワークの一つのようになっています。

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【開脚】 ノルマ地獄〈第26回〉自虐の心が育っていく…

【開脚】

大人になると段々と体が硬くなる。
日々自分にノルマを課しているとはいえ、生活は普通にしているので、
何もしなければ体はどんどんなまっていきます。
もちろんそんな自分を許せないという感情もあるのですが、
そんなにいつもいつも自分を戒めていられるわけではありません。

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困惑日記 【第17回】 経験は何事にも重要

私が女王様になるかもしれないと考え始めてから、
今まで観てきた色々な女王様と奴隷の姿が頭の中に蘇ってきた。
だが、そのどれもが私がなりたい
と思える女王様と奴隷の像にはならなかった。
もちろん誰がダメだと言っているではない。
私自身が女王様になれないという不安の方が大きいからだった。

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