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管理者の視線<第5回> 真意

知り合ってから2日。
相手の仕事中ではありましたが、LINEでの会話は続いていました。
彼の管理が始まりました。
その第一歩が排泄の管理です。
そして食事の管理。排泄は3時間に一回と決められました。
行く前には許可を取り、排泄をした後には量などを報告して、
その後あそこを広げた写真を送ってくること。

飲み物の量も決められました。
3時間にコップ1杯。
普段特に気にしているものではないですが、
まだストーブを部屋でつけている時期だったので、
かなり乾燥して3時間に一回の水分補給は苦しいものになりました。
1時間もすると喉がカラカラになります。
それでも、ある意味その苦痛は気持ちがいいと受け入れられました。

家のことをしながら普通の会話が続いていきます。
たまに相手の仕事が忙しくなるとLINEが返ってこなくなります。
ですが、不思議と相手からのLINEが途絶えても不安にはなりませんでした。
もうすでに相手の支配下にあるという安心感に包まれていたからかもしれません。

食事の指示の会話をしているとき、
相手からこの指示の真意を伝えられました。
食事のときは裸になり、四つん這いで犬食いをすること。
深い意味はないのかなとよくある指示のように思っていましたが、
実際には違いました。

これから私の管理をするにあたり、すべての情報を管理することになる。
今よりももっと色々な管理が始まるというときに躊躇されては意味がない。
だからまず最初に一番最低辺まで落とす。
その方法として、いちばんいいのが人間以下の存在のように扱うことだ、と。

今までも犬食いをさせれたことは何度もありました。
ただ、こういう風に理由を伝えられたことは初めてだったので、
なぜかすごく嬉しく感じました。
考えてみれば当然のことなのかもしれませんが、
それを言葉にして伝えてもらえたことが嬉しくて、
ただ単に私の尊厳を剥奪して喜んでいるのではないんだよ
と言われている気がして。

その日から裸での犬食いの意味が私の中で変化しました。
裸になることはもちろん恥ずかしいですし、
犬のように手を使わずに床にはいつくばって食べることも
客観的になると恥ずかしいことです。
ですが、これが私なんだと思い知らされること。
私は人間以下の存在なんだとわからせられるということ。
そのための行為だということ。

すべてに理屈が通っていると、
行為自体が同じでも感じることがここまで違うのだと、
不思議と感心してしまいました。
そして今までは正直本当に心の底からプライドを捨てられなかった私が、
貶めれらていると感じたのです。
この人には敵わない。
だからこの人の言うことに従っていればいいんだと。
それは不快ではない感覚でした。
やっぱり求めていたモノをもらえそうだと私は再認識したのです。

行為だけをみたら、今まで経験してきたものの方がすごいことが多いです。
ですが、いくら経験値が高かろうと、
そこに心がついてきていなければ意味がなかったのだと思い知りました。
まだ知り合って2日なのに、
私はこの相手のすごさを目の当たりにした気がします。

今後どんな風に支配してもらえるのかと私はわくわくしていました。



美穂・・・自分のM性に気付いてから主を探している。今までなかなか理想的な主と出会えずにきた。今は普通の主婦で、自分を完全に支配してくれる主を望んでいる。

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