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哀哭の女たち第6回【調教レポート】

カテゴリーSM/緊縛

千葉曳三調教リポート◎哀哭の女たち6 『ゆめちゃん』

千葉6回 ゆめ5
「千葉さんの調教を受けたいと言っている人がいるんだけど……
もちろん撮影OKよ」
懇意にしている女性カメラマンからの電話だった。
「ショウなどで活躍しているパフォーマーだけど、千葉さん好みの綺麗な人よ」
早速教えられた番号に電話し、
その日のうちに会う日が決まった。

ゆめちゃん(彼女の希望でこの名をそのまま使う)は美形で、
気位の高い女性だ。
ちば6回 ゆめ1 千葉6回 ゆめ2
私の所に来るM女さんの殆どは初対面のおり、
伏し目がちに私を見上げるのだが、
ゆめちゃんは顔を上げて私を見据えた。

しかし態度の端々にどこか落ち着きの無さがうかがえる。
きっと期待と緊張を隠すための精一杯の強がりなのだろう。

私の見立てどおりだったことはすぐに明らかになった。
縄が掛け、長い髪を掴み上げる。
それまで淑女然として澄ましかえっていた表情が一変して、
惑溺するM女の顔になる。
千葉6回 ゆめ3
責められる自分に酔っている。
乳房を露わにして尖がりを軽く捻っただけで
酩酊はますます深くなる。

だが心の隅にまだ自尊心を残しているのが感じられる。
そんなときはより屈辱的な姿にするのが一番だ。

両膝を椅子の上に載せ上げ、
M字開脚にさせてそのまま縄で固定し、
鋏でパンティーを切ってしまう。
千葉6回 ゆめ4
上半身は着衣のまま下を露出させる方がより屈辱的、
と私は考えているからだ。
(実際はどちらがより恥ずかしく感じるかは判らないが)

クリップで左右の大陰唇を挟み上げ、
両側に開いて内部を露出させる。
千葉6回 ゆめ5
パフォーマーの身だしなみでそこはきれいに剃毛されているので、
秘苑の様子が内粘膜にいたるまで私の目にさらけ出される。

もう心の体裁を繕うとの余裕は消えた。
目を閉じ、眉間に皺を寄せて辱めに耐えている。
いや、嬲られる自分に酔っている。

剥き出しの陰核をバイブで刺激する。
すこし触れただけで叫声をあげて反応した。
辱めのとどめは鼻フックだ。
千葉6回 ゆめ6
端正な顔の中心、鷲鼻気味の鼻孔がキューンと縦長に伸ばされる。
だがこれは辱め、というより寧ろ彼女の魅力を倍増させる結果となった。
ゆめちゃんも、悲鳴と言うより甘い喘ぎ声で応えていた。

二つの穴を検査するため、四つん這いにさせる。
ここまでくるとゆめちゃんはすっかり私の言いなりだ。
千葉6回 ゆめ7
けっして太ってはいないのに、ゆめちゃんのヒップは雄大だ。
ヒップサイズは95センチと言っているが、もっとあるだろう。

このヒップを前にすればS男ならずとも叩きたくなる。

「普通のセックスでもバックになれば
男性は必ずと言っていいほどお尻を叩きます」

彼女もそうされるのが好きだそうだ。
指をヴァギナに挿し込み、内部を確かめる。
それまでの責めで熱く潤っているので、
潤滑ローションなど必要としない。

2指、3指と、彼女は易々と呑み込む。
なぜかこのとき拡張器具は使わなかった。

長い黒髪にとっくり体型という日本的な雰囲気が、
私に金属器具の使用を躊躇わせたのかもしれない。

アナルの検査、こちらは前に較べるとよほど窮屈だが、
感度はやはり素晴らしい。
ヴァギナを指で左右に広げ、ぽっかり空いた洞を覗き込む。
サーモンピンクの内粘膜は、
まるで彼女の意思を代弁するかのように
もの欲しげにヌメった光を放っている。
千葉6回 ゆめ8
そんなとき、私の頭に浮かんだことがある。
それはこの子ならフィスト・ファックが可能かも知れない
ということだった。
千葉6回 ゆめ9
仰向けに、脚を広げて横たわるゆめちゃんの前に私は座り込む。
さすがに手はローションに浸す。
ゆめちゃんは少し緊張の面持ちだ。

五指を揃えて膣孔に挿し込む。
まださほど抵抗はないが、
千葉6回ゆめ10
それでも、うっ、うっ、と苦しげな呻きが漏れる。
指がほとんど隠れたところで、
急に抵抗が強くなった。

男の手は指の付け根と掌の間の関節が太く節くれだっており、
その部分の径は女性の1・5倍にもなるという。

それでも力を込めて推し進める。
呻吟が大きくなるが拒否する様子はない。

その目は、もっと、もっと、とせがんでいる。
ぐっと力を込めて手を前に押し出す。

「あーあ……」

叫喚とともに、私の手はずぼりとばかりに手首まで
ゆめちゃんの体内に吸い込まれた。
千葉6回 ゆめ11
膣壁に沿って自然に指先が曲がり、拳の形になる。
動かしてやると狂ったように身悶えし、
歓喜の嬌声で応えた。

「ありがとうございました」

ゆめちゃんは恥じらいながらも満足げな笑みを浮かべている。

「どういたしまして、よかったね……」
答えながらも女体の神秘とたくましさに、
今さらながら驚かずにはおられなかった。

※本文の調教の様子は
三和用YA-004_jaket
万縄レーベルYA-004『穴哭・フィスト女・膣穴肛門残虐責め』
に収録されています。

【千葉曳三】
縄師、調教師。S男とM女のためのサークル『耽美会』の主宰。
自身のDVDレーベルとして耽美会、万縄(よろずなわ)を制作している。
幼い頃から自己の中のS性を自覚しており、
自分をマルキ・ド・サドの生まれ変わりではないか、とさえ思っている。
鼻責めが多く取り上げられるが、縛りはもちろん浣腸、スカトロ、
時には針や乳房吊りなど興味はSM全般に亘る。
※千葉への質問等、直接連絡を取りたい方は下記メールまで。
tanbikaiking@yahoo.co.jp
郵便の場合は、
〒273-0099 船橋郵便局私書箱37号 千葉曳三 まで。

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